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交際開始から借金発覚まで

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私たちがnoteを書き始めたきっかけでもある借金について書いています。
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#旅行

私たち🍓🍋のこれから

私たち🍓🍋のこれから

私たちの話を8話にわたってお話しさせていただきありがとうございました。
そして全て読んでくださった方々ありがとうございます。
ハートやコメント、フォロー頂いた方々ありがとうございます。
すごく嬉しかったし励まされました。

言葉にしたり文章を書いたりするのが
すごく苦手でしたが、書いて良かったと思いました。

私たちのどん底生活はおそらくここからがスタートだと思います。
借金があることが分かってか

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私🍋と僕🍓 夢も希望も絶たれた瞬間 part8

私🍋と僕🍓 夢も希望も絶たれた瞬間 part8

『自分の罪から目を逸らし1人だけ楽になるのは違うと思う。生きて償ってほしい。この状況に追い込んだのは他人でもなく自分なんだから。人生やり直そうと思えばいくらでもやり直す選択肢はあったのに、自分が変わらなかっただけ。人に借りたお金を返さないのは無責任だと思う。』

と私はいちごに何度も同じことを言った。

借金とは無縁の生活を送っていた私にとって
平気で借金を作り続けることが信じられなかった。

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私🍋と僕🍓 罪の告白 part7

私🍋と僕🍓 罪の告白 part7

必死に何十回も電話した。
当然いちごは出なかった。

いちごの行くあても分からない。
相談できる人もいない。
とりあえず行きそうな場所を
想像して探し回った。

何ヶ所目かで桜の下で座り込んでいる
いちごを見かけた。
そこは
『桜が咲いたら行こうね。
あの場所で桜見るの好きだよね。』
と2人で話していた場所だった。

私を見るなり逃げようとするいちごの腕を
必死に掴み車に乗せた。

『何してるの。

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私🍋と僕🍓 最後の夜ごはん part6

私🍋と僕🍓 最後の夜ごはん part6

お金の面では最悪だったが
それ以外は本当に大好きだった。

とても気が合いなんでも話し合えた。
悩み事を相談したときも
的確なアドバイスをくれ
その度にいつも救われてた。

何をするにもいつも一緒で
周りからは
“本当に仲良いよね!羨ましい!”
と言われるくらいだった。

同棲を初めてから
彼自身も仕事で疲れているのに
率先して家事をこなし、
疲れて家事もできない私を
“お疲れ様、頑張ったね”と

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私🍋と僕🍓 悲劇 part5

私🍋と僕🍓 悲劇 part5

それからとゆうもの
別の問題がどんどん私に降りかかってくる。

いちごが財布を職場のロッカーに忘れてくる。
ロッカーが開かない。
コロナで会社が開かない。
担当銀行員がお金をなかなか下ろしてくれない。
各銀行が凍結されて使えない。
カードの再発行に時間がかかる。
現住所とカードの登録住所が違うので
さらに時間がかかる。
電話番号を変えたから
ネットバンクが使えなくなった。
などこういったことが半年

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私🍋と僕🍓 悲劇の始まりpart4

私🍋と僕🍓 悲劇の始まりpart4

それから本当に一緒に色んなことをした。

旅行に行ったり
星を見に行ったり
海に貝を拾いに行ったり
猫カフェに行ったり
花火を見たり
カラオケしたり
紅葉狩りをしたり
書ききれない程に
たくさん経験し、思い出をつくった。

お互いに【未来】を意識しだすのも早かった。

つきあって1年と少しが経った頃だった。

いちごが『もう会わないほうがいいと思う』
と急に言い出した。
私は訳が分からなかった。

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私🍋と僕🍓 誕生日サプライズpart3

私🍋と僕🍓 誕生日サプライズpart3

いちご"僕"との2回目の再会で
綺麗な夜景を見に行った。

いちごから告白された。

好き。つきあおう?
一緒に幸せになろう。

とても嬉しかった。
いちごは私のありのままをみて
それでも好きと言ってくれたから。
私に迷いは一切なかった。
すぐにお願いしますと返した。
この時から私たちの交際が始まった。

私たちはほぼ毎日会った。

くだらない話をたくさんしても飽きず
またすぐに会って笑い合いたく

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私🍋と僕🍓 マッチングアプリでの出会いpart1

私🍋と僕🍓 マッチングアプリでの出会いpart1

part1🍋
こんばんは。れもん🍋です
まずは私たちの出会いから書こうと思います
不馴れな文章にはなりますが最後まで
お付き合いいただけたらと思います。



私たちが出会ったのは2年前。
きっかけはマッチングアプリだった。

コロナ禍とゆうこともあり
出会いがなかった私は
マッチングアプリを始めた。

なかなか気になる人がおらず
辞めようかと思った時に
1人の人とマッチングした。
それ

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