#94日々是=^_^=日 失敗からの発見
はじめに
先日、丸一日かけて大作を仕上げたあと、もうしばらくは書きたくならないだろうな…と思っていたら、数日経つと、「次の記事」の構想が浮かんできて書きたくなる…
この症状は、もはやnote中毒ですね( ̄▽ ̄;)
だた、今回、頭に浮かんできた「次の記事」、うまくまとめられるかどうかわからないので、とりあえず、軽めに、本日は「日々是=^_^=日」を書きます。
夫の好むコーヒー
と書くと格好いいが、夫が好きなのは、カフェオレ=「お子ちゃまコーヒー」。コーヒー牛乳…牛乳コーヒー…
牛乳に直接インスタントコーヒーを入れて溶かす、「ブレンディ」のコマーシャルで、原田知世さんがやっていた、あれである。
コレ ↓↓↓
しかも、甘くないと飲めないので、これに三温糖を入れる。
(夫がメタボなので、せめて体に良いようにと、我が家では、砂糖の代わりに、すべて「三温糖」を使用しています。)
いろいろなインスタントコーヒーを試したが、直接、冷たい牛乳に溶かすには、ブレンディは最適。
だから、インスタントコーヒーは、ブレンディを常備している。
(因みに私は、自分の分だけドリップコーヒーをいれて飲んでいます。)
このコーヒーを、夫はだいたい、1日2杯飲む。
しかも、絶対に自分でいれない。
必ず、私に頼むのだ。
理由は、
「君がいれた方が、おいしいから。俺がいれると、なんだかおいしくないんだよね…」
注:これは、のろけではない。
夫がいれるとおいしくない理由はよくわかっている。
適当だから。
以前、私の適当料理の話をしたが、私の適当は、これまで培ってきた感覚に基づいたものである。
このカフェオレをいれるにあたって、
私の場合の適当は、いつものマグカップに対し、コーヒーは「スプーンに1杯+少し」という適当。=適量
しかし、夫の適当は、根拠のないハチャメチャ。
スプーンを使わず、コーヒーの入っているビンから直接ドバっと入れてしまう適当。=不適量
いくら教えても改めず、今さら改める気もなさそうである。
面倒になって、教えるのも諦めた。
毎回自分でいれず私に頼むにあたり、さすがの夫も遠慮があるらしく、私が自分用にコーヒーをいれようとしているタイミングとか、台所でうろうろしているタイミングを見計らって、
「(ついでに、俺にも)コーヒーをください。お願いします。」
と、やたら低姿勢でお願いしてくるので、仕方なくいれてあげている。
以上の事実を踏まえた上での本題
失敗
先日、いつものようにコーヒーをくださいと頼まれたので、いつものように、牛乳に、ブレンディと三温糖を入れてコーヒーをいれた。
あれ?
いつもと同じ分量なのに、コーヒーの色がいつもより濃い…
いつもはベージュなのに、今回はブラウン。
何でだろう、と思いながら、使い終わった牛乳を冷蔵庫に入れようとしたら、、、
あれ?冷蔵庫に牛乳が入っている、、、
じゃあ、私が今、手に持っているこれは何?
あーっっっ!!
のむヨーグルト(´;ω;`)ウッ…
見出しの写真のとおりのオチなのでした…
でも、私の感覚としては、濃い青の方が、牛乳というイメージだったし(言い訳…)、実際いつもの牛乳のパッケージは濃い青なんですよね(言い訳!)。
私「ゴメン!私、ヨーグルトで作っちゃった!どうする?もったいないけどいれ直す?」
夫「いいよ、いいよ。飲めるだろう。キミがいれたなら何でもうまいよ。きっと…」
さすがに、その意見には、根拠がないだろう。
捨てるのももったいないので、夫は、その、のむヨーグルトでいれたコーヒーを飲んだ…
果たして、、、
え!
うまい!
本当にうまい!
からの発見
味は、少々酸味の効いたコーヒーという感じで、氷を入れたり、凍らしてシャーベッドみたいにして食べたりしたら、きっともっとおいしい感じ。
夏にぴったりの、爽やかな逸品となりました。
で、調べてみたら、あるんですね。
↓↓↓
知りませんでした。
失敗から、おいしい飲み方を発見した!
というお話でした。
お試しあれ=^_^=