あれ?! 電源コンセントはささってるのに、うんともすんとも言わない! いつもなら緑色のLEDがここらへんについているのに点いていない! そんな症状に出くわしたときは機械の中でヒューズが切れているかもしれませんね。 電化製品の中には大抵このヒューズってやつが入っていて、これが切れてしまうと電気が流れなくなってしまい、機械は動き出しません。 じゃあ、切れたヒューズを交換すればまた、使えるんだね。 と思って、切れたヒューズを交換して、電源を入れてみると。。。 ピカッ(光)!
アース線は文字通り、地球までつながる線です。 大げさな表現ではなく、家庭用のコンセントからアース線を通して地中に埋まっています。 ご家庭の洗濯機や電子レンジにもアース線が付いているのですが、どうして、アースをつなげる必要があるかということをご説明します。 1番の役割は機械から漏電した電気を人の体に流さないということ。 アースがつながっていないと、漏電した機械にさわるとビリビリと感電します。 ビリビリで終わるならいいのですが、周りの条件次第で死亡していまします。 漏電し
電気と向き合う心構え これから、電気の事を学んだり、仕事にしたりする方に心構えとして、一番大切な事を書いていきます。 一番大切なのは、安全です。 一つ間違うと、火災、感電事故につながるものです。