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「あんたがいない方が皆んな楽なのよ。」と妻に、「パパなんて大嫌い!」と子どもに言われる『嫌われ父さん』家族の厄介者→救世主に!絶望的ダメ親父の再生物語。イケてるパパになれる5つの秘訣 - 『特典有り!!』自分の父親としての強みや改善点がわかる『父親診断』付き!

オサです!!

まずは、 X(旧 Twitter)にて、
皆様の何気ない家族の日常の投稿に
とても癒されたり、

勉強にさせてもらうことも多く
参考にさせていただいています。

そしていつも楽しく交流させていただいて
本当に感謝しています!

既にご存知の方もいるかと思いますが、

僕は元々、家族から好かれるような
父親ではありませんでした。

自分の趣味のことばかり夢中になり家事もせず
子どもと顔を合わせるたびにガミガミと叱り

おまけにモラハラ気質の
典型的なダメ親父でした。

自分で言うのは大変おこがましいのですが…

今では家族に頼られ、家族を愛し
家族に愛され、過去の僕には考えられない程、

『幸せな日々』を過ごしています!

そんな僕が、

”ダメ親父から脱却していく方法”を

父親、そしてこれから父親になる、様々な 
”男”達の皆様の参考に少しでもなればと思い、

初めての有料noteとして書かせていただきます!

なぜ自分がダメ親父だと気づけたのか、

そこから何を思い、どんな行動をし、
どう変わっていったのかを

過去のストーリーをふんだんに織り交ぜて
書いていきますね!

※本noteを購入してくださった方には
無料特典がございます。




はじめに


子どもを必要以上に叱り付けてしまう』

『子どもをうまく褒められない』

『子どもの話を聞くのが面倒に感じる』

『子どもが妻と話す時と
自分と話す時の態度が全然違う』

『家族で遊びに行っても楽しいと感じない』

『どうしてこんなこともできないの?と
この子はダメな子だ。と感じてしまう』

『子どもが自分のことを嫌い、避ける』

『自分が家にいるとなぜか雰囲気が悪くなる』

『自分の家なのになぜか気が休まらない』

「…なんで可愛いはずの我が子を
純粋に愛せないんだろう」


と、過去の僕は悩んでいました。

なんで愛する我が子を見下してしまうのか?

怒りたくないのに怒ってしまう…
素直に褒めたいのに、

「こんなことはできて当然だから」と、
うまく褒められない。

子どもと向き合うのが怖く感じたり
やがて子どもは自分を避けて過ごすようになる…

頭ではこのままではダメだとわかっているのに
どうしても素直になれませんでした…

「他所のお父さん達はなんで
あんなに子どもに好かれているんだろう?」

「子どもと楽しそうに遊べていいな」

「一体俺の何がダメなんだろう?」

「どうせ俺は好かれないから嫌われ役に徹しよう」

「もう俺なんか必要ないんじゃない?」

「お金を家に入れるだけの家族のATMでいいや…」

こんな自分が嫌で変わりたいなと
思っていてもなかなか行動しようともせず、

挙げ句の果てには、

「なんで俺の事を蔑ろにするんだろう」


と、家族のせいにする始末。

そんな父親は嫌われて当然だと思いますよね?

当時の僕はそんなことにも気づけなかった。

そして、家事にも参加せず
妻に負担をかけているにも関わらず

妻の掃除に文句をつけたり
子どもの習い事も任せっきり

僕が出張中に妻と喧嘩をした時には

「あんたがいないと皆んな気が楽なんだよ、
家事も楽だし」
と言われる、ぐうの音も出なかった。

僕はこのままだとどうなるのか、
先のことを想像してみた。



ダメ親父のままだとどうなる?


僕がこのままではどんな結末になるのか
ふと未来の事を想像すると…

・このまま一生を家族に愛されないまま、
むしろ恨まれながらの生活

・妻の限界が来て離婚されてしまう

・子どものサポートができず
子どもの将来の可能性を潰してしまう

悲惨な結末を迎えてしまうのは容易に想像できた。



ダメ親父から脱却できたら?


逆に僕はできるならこんな父親になりたいと
想像したのは…

・子ども、妻に愛されて信頼される父親

・子どもの未来をより良い方に導ける父親

・父親としてだけでなく人としてかっこよく
家族が皆んなに自慢したくなるような父親

変われるなら変わりたい。
家族を幸せにしたい。

何よりも…

”自分自身もっと幸せになりたい”

家族を幸せにしたいのはもちろん…
では、なぜ家族を幸せにしたいのか?

その背景には”自分が幸せになりたい”という
気持ちが隠れていると僕は考えました。


なぜ今回のnoteを書こうと思ったのか?


なぜ今回のnoteを書こうと思ったのかと言いますと、

過去の僕のように、

自分が育った環境が悪かったり
親から受けた愛情が歪だったりで

いざ自分が家庭を持った時に
家族との接し方がわからなかったり…

親にされた嫌なことを
そのまま自分の子供にしてしまっていたり…

家族の力になりたいのに
スマホが手放せなかったり

釣りやサーフィン、
趣味ばかりになってしまったり

週末は友達や同僚と飲みに出掛けていたり
自分のことばかり優先してしまっていたり…

自分の家族の力になりたくてもなれない…

そんな父親達と一緒にイケてる父親を目指して

”一緒に頑張りたい!”

と思い、今回のnoteを作りました!

この頃の僕は毎週飲み歩いていた


ダメな父親とは?


ダメ親父って言葉がありますが、
「実際にダメ親父ってどこがダメなの?」って
考えたことありますか?

…ないですよね!

「結局ダメ親父ってどんな人?」

僕もわからないのでAIに聞いてみましょう。

”以下chatgptより引用”

「ダメな父親」とは、多くの場合、以下のような行動や特徴を持つ父親を指しますが、これは主観的な意見に基づいており、文化や個々の状況によって異なることがあります。

1.	無関心: 子供や家庭に対して無関心で、家族とのコミュニケーションや関わりを避ける。
2.	責任感の欠如: 家庭の経済的・感情的な責任を果たさない。
3.	暴力的: 身体的、精神的に子供や配偶者に対して暴力を振るう。
4.	アルコールや薬物乱用: 過度な飲酒や薬物使用が家庭生活に悪影響を及ぼす。
5.	教育に無関心: 子供の教育や成長に対して無関心で、適切な支援や指導を行わない。
6.	不誠実: 配偶者や子供に対して嘘をついたり、約束を守らない。

だそうです。

この中で過去の僕に当てはまることがありました。

1.家族に対して無関心:

自分の趣味ばかり優先してしまい、
家族との時間を作ろうとしなかった。

2.責任感の欠如:

趣味の釣りの道具や、
サーフボード等自分のものばかり買ってしまい、
家計を圧迫してしまう時も…

3.暴力的:

殴ったりはしたことはありませんでしたが、
子どもを叱るときに感情的になりすぎて
必要以上に怒鳴ってしまったり、
軽くこづいてしまったり…

4.アルコールや薬物依存:

一時期悩み過ぎて不眠症になり、
抗不安薬や睡眠薬と一緒にお酒を飲んでを
繰り返していた。

5.教育に無関心:

宿題やテスト、通知表を見ては、
ダメ出しをするぐらいで、
一緒に改善策を考えたりはしなかった。

6.不誠実:

家族で遊びに行く約束をしても、
僕の気分が乗らないと、

急遽行くのをやめてしまったり…
約束を破ることも多々あった。

あれ、全部当てはまっていますね。
やはり僕はただのダメ親父だった…

では、逆に父親が家族に与えられる事って
一体なんでしょう?

”以下ChatGPTより引用”

良い父親とは、子どもに対して愛情を持ち、
サポートし、家庭全体の幸福に貢献する存在です。

以下に良い父親の特徴と行動を挙げます。

子どもへの接し方

1.	愛情とサポート:
•	愛情を示す: 子どもに対して愛情を言葉や行動で示し、安心感を与える。
•	サポートする: 子どもの夢や目標を応援し、必要なサポートを提供する。
2.	積極的な関与:
•	日常生活への関与: 子どもの生活に積極的に関わり、日常の活動や学校行事に参加する。
•	コミュニケーション: 子どもと頻繁に話し合い、感情や考えを共有する。
3.	モデルとなる行動:
•	良い模範を示す: 誠実で責任感のある行動を見せ、子どもが同じような行動を取るよう導く。
•	健康的なライフスタイル: 健康的な生活習慣を実践し、子どもに良い影響を与える。

配偶者への接し方

1.	協力とサポート:
•	家事や育児の分担: 家事や育児を積極的に分担し、パートナーをサポートする。
•	感謝と尊重: パートナーの努力や貢献を感謝し、尊重する態度を持つ。
2.	良好なコミュニケーション:
•	開かれた対話: パートナーとオープンな対話を持ち、問題や意見を共有する。
•	感情的サポート: パートナーの感情を理解し、サポートする。

家庭全体への影響

1.	ポジティブな環境の創造:
•	安心感の提供: 家庭内に安全で安心できる環境を整え、家族全員がリラックスできる場所を作る。
•	一貫したルール: 家庭内のルールを一貫して適用し、安定感を提供する。
2.	家族の時間を大切にする:
•	家族の時間を設ける: 家族全員で過ごす時間を大切にし、一緒に楽しむ活動を計画する。
•	特別な瞬間を共有する: 記念日や特別な出来事を一緒に祝う。
3.	長期的な視野を持つ:
•	教育と成長のサポート: 子どもの教育や成長に長期的な視野を持ち、計画的にサポートする。
•	将来の準備: 子どもの将来を見据え、必要な準備や計画を立てる。

良い父親であることは、
子どもや家庭にとって非常に重要です。

充分に愛情与え、家族のサポート、
父親としての責任感を持って行動することで、

子どもの健全な成長と
家族全体の幸福感を上げることができます。

でも、こんなのいきなり
一個一個意識していくのは、
現実的じゃないですよね?

僕には厳しいです…


イケてるパパになれる5つの秘訣

結局どうすれば家族の役に立ち
充実した父親ライフを送れるのか…

何をすればいいのか
5つの方法にまとめて紹介します。

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