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【ベトナム LUMIX S5Ⅱ】 My perspective on Vietnam 2023 ハノイ編

今年9月某日、僕と妻はベトナムへ旅に出かけました。

海外旅行への面倒なハードルがなくなった2023年。異文化に触れたいという気持ちが頂点に達し、6月には台湾へ出かけました。

台湾も最高に素敵な国で、再度訪れたいと思っていたのですが、僕の心の中には「ベトナムに一度訪れてみたい」という気持ちがあり、この度出かけてきました。

細かな感想は、また別の記事で書くとして、今回はベトナムで撮影してきた写真をご紹介していきます。

今回訪れたのは、首都であり文化の中心とも言われるハノイと、南の経済拠点ホーチミンシティ、そしてブンタウ。

パナソニックさんのブランド「LUMIX S5Ⅱダブルレンズキット」で撮影したのでご覧ください。

今回は、「ハノイ編」をお送りします。

異国情緒たっぷりのハノイ

今回、ベトナムに来たいと思った理由の一つは、僕がベトナムの文化、特に建築について魅力を感じたからだ。

ベトナムオリジナルの文化はもちろん、北の中国や植民地支配者だったフランスの文化もミックスされて、とてもエキゾチックというかカオティックな雰囲気が感じられるのです。

ハノイの街はとても緑が多い。木々の中に街をつくった、そんなイメージだ。
その中を、大量の原付と車、自転車などが交通ルールをあまり気にせずに(笑)走っている。

夜もバイクの波は止まらない。スターバックスもあるが、赤と黄色の国旗を見ると、ここはベトナムなんだと思い直す。

強い日差しを凌ぐためか、四国のお遍路で見かけるような傘をかぶっている方が少なくなかった。そして、みなさん自転車や原付にバランス良く商品を並べて物売りをしていた。

緑と一体となっている街、ハノイ。

コーヒーの生産量・輸出額が世界第2位ということもあって、ベトナムにはカフェがものすごく多い。Wifiも基本は通っているし、コーヒーは美味いし、パソコン仕事する人にとっては天国かもしれない。


とにかくバイクが多く、道を渡るのも一苦労。歩行者には全然優しくない。でも、日本に比べて街にパワーが溢れているし、歩いていると不思議と元気になってくる。

古き良き街並みといった感じだが、お店の色使いや使っているフォントにもセンスを感じる。妻と、「お店の看板やロゴがかわいいなー」なんて何度喋ったことか。

やはり、どの通りをとっても緑が多い。日本にはこんな地域ないだろう。

ベトナムの旅は始まったばかり。

異国に降り立つと、見える景色や歩く人、文化やルールが全く異なるので常にアドレナリン放出状態になる。

でも、それがいいのだ。僕らが住む日本もいいところはあるが、どうしても島国ゆえに画一的な部分があることが否めない。

僕は、そんな画一感に少し窮屈さを感じて今回ベトナムに降り立ったのかもしれません。

さてさて、また別のブログでホーチミンやブンタウの写真もご紹介したいと思います。

それでは、また!

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