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3.「僕がお伝えする瞑想」何かを行うときには身体が柔軟されていることが条件にあるのです(*^^*)

鑑定士ANです。

「瞑想の達人になる」為に何をしていくべきかを書いています。

自分の呼吸のリズムに合わせて脱力していくってことを前回までに書きました。
今回は「脱力」の続きです。

脱力する為の「ブラブラ体操」を書きます。

「瞑想の達人」はどんな状況であっても、脱力していて、どんな瞬間でも場所でも状況でも「瞑想」はできるのだ。

この「ブラブラ体操」は肩幅の範囲があればできます。
脱力ができリラックスすることができます。

猫兄弟

「ブラブラ体操」のポイントは縦揺れです。

人間は縦揺れで筋肉を解し、脱力することがてきます。
お母さんのお腹の中にいるときに縦揺れであったことから、縦揺れベッドが開発製造されて、自閉症の子に投薬治療と縦揺れベッドにて改善をもたらした事例があります。

何かのお花

縦揺れとは、頭を上、足を下として上下に貧乏揺すりの様に揺らす様です。
ベッドでの縦揺れは、横になった状態で、頭と足方向にベッドが縦揺れするベッドです。
赤ちゃんをあやすときにも横揺れよりも縦揺れの方が効果はあると言われています。

これを「ブラブラ体操」に取り入れ効果を出していくのです。

とても簡単にできます。

「ブラブラ体操」全体重を両足裏に乗せ、背骨を骨盤に真っ直ぐ乗せます。
その状態で全身を感じてください。

全身のどこかに「力」「緊張」がないかを探ってください。
もしあればその部分の「力」「緊張」を緩和させてください。

全身を脱力し両足裏に乗っかっているという状態にあります。
その状態で両膝をゆっくりと縦に揺らしはじめてください。

両膝を使った縦揺れに全身が揺れ始めます。揺れない箇所があれば、そこに「力」「緊張」が残っていますので緩和させてください。
両膝の縦揺れを徐々に激しく大きくしていくと全身が踊るように揺れ動きます。

脱力を実体験しているのです。

港の風景

この脱力の感覚を覚えていてください。
この感覚を覚えているだけで、「ブラブラ体操」をしなくても脱力が簡単に出来るからです。

そして「ブラブラ体操」は数分数秒の時間があればどこででもできます。

座っている時は腰とお尻を使って縦揺れをします。
寝転がってるときは、誰かに少し揺らしてもらいます。

脱力の感覚を覚えたら、どんな時もいつだって脱力できます。
ここまで出来ると部分脱力ができます。

そうなればもう「脱力の達人」です。

鑑定士AN.

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