4.「僕がお伝えする瞑想」結果に繋げていく「能力開発」なんだ。
鑑定士AN.です。
「瞑想」を行う為の前準備の「呼吸法」と「脱力法」について書いてきました。
僕の行う「瞑想」は実践に効果を出し成果をあげていく為のものです。
なので恋愛、ビジネス、人間関係、学び事、子育て等々全てにおいての結果に繋げていくための「脳力開発」なのです。
そして「瞑想」の効果をフルに出す為に必要なのが「呼吸法」と「脱力法」なのです。
これをしっかり習得し自分の能力にしておくだけでも、自分の行う事全てに大きな違いを導けるのです。
ただし「呼吸法」と「脱力法」は「脳力開発」ではなく、行動をし易くする為のモノです。
なので訓練が必要です。
意識する無意識での行動を習得する訓練です。
一般的には「慣れ」と言います。
そうであることが「普通」になるということです。
意志をもって無意識である。そんな状態を創る。なのです。
では「瞑想」はどうなのか?
「瞑想」は日々の積み重ねで「脳力開発」していくのです。
場所、時間、状況などは関係なく、効果を成果に表していきます。
そして教養人へと成長させてくれるのです。
成功する為のプロセスです。
「瞑想」すると「脳力開発」に繋がるというけれど、どんな変化があり実感を得られるのか?
そこが知りたいですよね。
「瞑想」は一定の「緊張」を保つために行います。
「瞑想」を行う事で自分の内側で「善い緊張」を創りだし「能力向上」を導くのです。
「善い緊張」を上手く操ることができる様になるためには「呼吸法」「脱力法」「瞑想」が必要なのです。
この「善い緊張」は速効性があり、周りに居る人たちにも心の感染をさせることができるという特性をもっています。
「瞑想」の目的は、個人の内側に「善い緊張」を保たせ「能力向上」を図ることにあります。
「脳力」と「能力」はどう違うのか?
脳力は、脳の発揮する力です。
能力は、具体的な行動と実力です。
能力の土台的となるのが脳力です。
例えるなら、根幹と枝葉の違い、全体と部分であり、原因と結果の様な違いなのです。
脳力と能力を繋ぐのが緊張力「善い緊張」なのです。
僕のお伝えする「瞑想」の目的は、呼吸を整え脱力し瞑想を行う事で脳力開発をし善い緊張を創り能力を向上させていくことにあるのです。
そうすることで変化と実感(変容)を感じられます。
次は「緊張力」について書きます。