「人形鑑定」って知っているかい？世界で唯一無二の占卜なんだ。オクタグラムの上で身代わり人形を振り落としていく不思議な占術なんだ。
人形鑑定士のAN.です。
Facebookでお友だちの、お絵かきムービークリエイターのこう たけしさんに似顔絵を描いていただきました。
実に面白い宣伝方法を提供されているアーティストです。
是非皆さんもFacebookのページを見てください。下記の画像をタップしたらページに飛びます(*^^*)
人形鑑定士AN.の似顔絵
今回は「人形鑑定」について書きます。
見たこともないし、聞いたこともない。これをビジネス用語でMKといいます(*^^*)
あまり知られていない様ですが。
僕の行っている占術は、目新しいものでもなく、新しく考えられた新世界の占いでもありません。
スピリチュアル世界のイノベーションではありません。
あまりにもコアな占いなので知名度がないだけです。
だからMKであることは当たり前なんですよね。
「人形鑑定」は先祖から継がれてきたシャーマニズムを、現代の人たちに分かりやすく伝える為に表現しています。
上の画像のオクタグラムを使用しているのもそのひとつです。
実際は何もない畳の上で行われるのです。
儀式の前の舞踏があります。
チンという金属の打楽器を打ち鳴らしながら歌い踊るというものです。
衣装もあり白い絹の装束を着ます。
なかなかの前準備と派手さに、毎回行うことは困難であるため、一部のみを残しその他は省いています。
「人形鑑定」は先祖からのシャーマニズムを受け継いで、自分の内側で脳力を鍛え現在の自分の意志を高めていくことによって能力を向上させて、自分の外側で鑑定として行うことができるのです。
そのことにより善き実社会(世界)を形成していくという「道」があるのです。
それを表しているのが下記の図です。
僕が描いたので上手くはないのですが、見て分かりやすいと思います。
「人形鑑定」の受け継ぎとその目的を表している図です。
他の鑑定がどうなのかは分かりませんが、「人形鑑定」では先ずこの図を理解しなければいけません。
でなければ人形鑑定士になることも、「人形鑑定」を行うこともできないのです。
今は50体ほど居ます。
「人形鑑定」に使われる人形は3種です。
①夫婦人形(雄人形・雌人形)
②祭司人形
③巫女人形
別にオラクル、タロット等のカードを浄化する為の人形が居ます。
鑑定は相談依頼者様が主となり、5組ある夫婦人形の中から1組を選びます。
それで事が済めば終わりです。
しかし続けて相談内容に登場人物が現れたり、違ったテーマが出てきたなら50体の巫女人形から一体選んでもらいます。
選ばれた夫婦人形、巫女人形を相談依頼者様が右手で握り思いを込めます。
そして僕がオクタグラムの上で人形を振り落とします。
下記の画像を見てくたさい。
落ちた位置、落ちた格好、人形の目線が示しです。
その示しを読み取ります。
落ちた人形と会話をするという感じです。
登場人物が現れたり、テーマが増えるとオクタグラムの上が下記の様になります。
まだマシな感じです。
時には50体全て使う時もあります。
この様にして「人形鑑定」は行われています。
恋愛、夫婦関係、不倫、片想い、ビジネス、就職、人間関係、職場関係、進路、転職、相手の気持ち、ペットの気持ち、他界された方の言葉、先祖の示し、等々、多様性にお受けしています。
お応えできない内容もありますが、違った角度からの鑑定ができる場合がありますので一度相談してください。
長々と書きましたが、最近「人形鑑定」に興味関心をもたれる方が増え質問が多々ありますので投稿いたしました。
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いつか皆様の身代わり人形をオクタグラムの上で振り落とす必要がないことを祈ります。(*^^*)
