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2.「僕がお伝えする瞑想」大切なことを忘れがちで、周りの人に合わせてしまうと自分のの瞑想ができなくなる。

鑑定士AN.です。
瞑想について、前回は「呼吸法」をお伝えしました。
自分の呼吸のリズムを理解して、呼吸を整えましょう。というお話でした。

大阪の夜景

今回は、瞑想について「脱力」をお伝えします。

脱力をするときにでも、呼吸をしながら脱力をします。
時おり脱力するときに呼吸を止める方がいますが、呼吸をしながら脱力をしてください。

桜の花

自分の呼吸のリズムで脱力していくことが大切です。

京都タワー

立っていても、座っていても、横に寝っ転がっていても大丈夫です。
どんな状況でも、どんな姿勢でも、呼吸法と脱力を使い瞑想はできるのです。

僕は「瞑想の達人」へのプロセスをお伝えしているのです。

シルエットのホテル

周りの安全を確保して行ってください。
姿勢を整えていきましょう。
立っている方、座っている方は骨盤に背骨を乗せてください。

ベッド、マットレス等に横になられてる方は、腰の辺りに空間ができないようにしてください。
できるだけベッド、マットレスにべたっと背中をつけてください。

猫背、腰を曲げてる、左右どちらかに歪んでいないか?胸を張りすぎて背骨がそっていないかを確認してください。

骨盤に背骨をまっすぐのせる事が大切です。

花の名前がわからない

必ず骨盤に対してまっすぐ背骨を乗せてください。
このやり方は文章では伝わり難いので、セミナー参加時にお伝えします。

・立っている方は、両足の裏にだけ体
 重をのせてください。両手はだらり
 と下ろしてください。
・座ってる方は、椅子の座面に接触し
 ている太ももの裏、臀部、床に接触
 している足の裏だけに体重をのせて
 ください。両手はだらりと下ろして
 ください。
・寝てられる方は、ベッド、マットレ
 スに接触している部分全部に体重を
 のせてください。
・接触している部分から引っ張られて
 いる感覚をもって地球の重力を感じ
 てください。

サボテンの花のつぼみ

全身の探索に向かいましょう。
・足の先から順番に頭の毛の先まで、
 ゆっくり探索し余分な力が入ってい 
 ないかを確認しましょう。
・力が入っている部分部位を見つけた
 なら力を抜く努力をしてください。

この一連を行っている最中でも、呼吸は自分のリズムで行ってください。
ゆっくりなリズムの方がよいです。
目は開けても瞑ってもよいです。

呼吸に合わせて脱力していくことだけに集中してください。

次回は脱力の為のブラブラ体操をお伝えします。

鑑定士AN.

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