特別なことは起きないかも、だけど。

こんばんは🌛
お久しぶりです。なつです。
だいぶご無沙汰してしまいました。
この夏は殺人的な猛暑だったことやたくさんのやることに向き合っていた結果、ストレスから全身の慢性蕁麻疹が起きてしまい、今も強めのアレルギー薬を飲みながら、どうすれば私らしく過ごしていけるのか、という難題と向き合うこととなりました。

今も解決や寛解には至っておりませんが、「リラックスするには」という目線から、日々の生活を見直しつつあります。

そんな中でも、いくつか嬉しいことがありました。

1つは、東急東横線「綱島駅」から少し歩いたところにあるヨークカルチャー綱島にて、無事、3色パステルアート講座が開校いたしました！
小杉では開校とならなかったため、とてもドキドキしていましたが、ありがたいことに開校できました。

2つ目は、去年から気になっていた中原区の街ナカアートフェスに参加することができました！
同じインストラクターさんにお手伝いして頂きながら、合計17名の方に体験してもらうことができました。予想外にとても暑い日でしたが、無事に終えられました。

3つ目は、久しぶりに大切な友人とオンラインで3色パステルアートをやったこと。
なかなかコロナが心配で会いに行けてないのですが、パステルアートを通しての時間の共有やお互いの近況を話すことができ、すごくホッとしました。相手からも「すごく楽しかった！」と言ってもらえて、更にホッ。

最近、またポツポツと講座予約が入り始め、嬉しいです✨
そんな中、思うのは、私は特に特別なことをしているわけではないんだな、という感覚。
インストラクターなので、レクチャーする側ではありますが、何かを与えているわけではないんですよね。
その時の参加者さんや生徒さんの気持ちを聞いたり、寄り添ったりする。作品を通しての気持ちを聴く。
だから、綺麗なドレスを与えられたシンデレラみたいに、特別な何かが起きるわけでも、起こすわけでもないかもしれないけれど、私は3色パステルアートを通して話されるものを大切にしていきたいと思います。

そんな気持ちが新たに芽生えてきたこの頃でした。