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【実践】【心理学】欠点を愛嬌にする


欠点のない人なんていない。あんなに人気者の大谷翔平さんだってある。むしろ、欠点があるからこそみんなに愛されているとおもう。

私の実践によると、欠点は隠せばプライドが高いとなり、さらけ出せば愛嬌となる。

私は元々、弱さを見せると嫌われる、自分の弱さに目を向けたくないと思っていた。それは自分の中での理想の自分があり、その通りにできない自分を認めて、愛せていなかったためになってしまっていた。そのうち、自分をよく見せようとして話を盛ったり、失敗しないように“やらない”という選択肢を取ったりと、自分を苦しめるようになる。そして、私は、私の見せ方を変えてみることにした。

どうやったら自分のプライドを下げられるか、本を読み実践していく。少しずつ自分のできないこともさらけ出すようになってくると、
「私ってこんなにおっちょこちょいなとこもあるんだ。それもかわいいや。」
って前までは許せなかった部分を受け入れられるようになった。するとなんと、周りから嫌われるどころか好かれてしまう。私も驚いた。みんな笑ってくれる。それからは、私のおっちょこちょい話をすぐ人にシェアするようにした。自分を隠さなくていいので、毎日すごく気楽になった。


これは、私の性格が変わったわけではない。ただ自分の見せ方を変えただけ。だから誰でも実践できる。

ここまで読んでくれた方に、欠点を愛嬌に変えるために今すぐできることを伝えたいと思います。

それは、

「もう私ったら〜!おっちょこちょいなんだからぁ笑」

とミスした時やうまくいかないときにツッコむことです。

本当にこれだけで私も周りも楽しくなります。ぜひ実践してみてね。


最後まで読んでくださり、有難うございました!
今日も生きてててらい!👏

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