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最短で記憶に定着させる術

みなさん新しい知識を覚える際にどうやったら最短で覚えられるかって永遠のテーマだと思いませんか?

私はすごくそこが気になっており、どうやったら最短で新しいことw覚えられるのか模索しています。で、調査した結果今のところこれがいいんじゃないかというテクニックを共有します。

大きく結論を言うと、以下の順になります。
Youtube4倍速で見る。
文字起こししてChatGPTに問題を作ってもらう。
問題を解く。すると覚えてない内容が露呈する。
再度Youtube4倍速で見てインプット。
問題を解く。繰り返し。


では、上記の例の詳細を記します。

今回はNext.jsを覚えます。
Youtube4倍で見てChatGPTに問題を作ってもらいました。

Next.jsに関する問題

基本知識

  1. Next.jsとはどのようなフレームワークですか?その主要な特徴を挙げてください。

  2. Next.jsを使う利点として挙げられる、SEO対策に関連する機能は何ですか?

プロジェクトのセットアップ

  1. Next.jsの新しいプロジェクトを作成するコマンドは何ですか?

  2. Next.jsプロジェクトをローカルで実行するためのコマンドは何ですか?

基本的なファイル構成

  1. `pages`ディレクトリの役割は何ですか?

  2. `public`ディレクトリには何を配置しますか?

ページの作成

  1. 新しいページを作成するために、`pages`ディレクトリにファイルを追加すると、そのページにアクセスするためのURLはどのように決まりますか?

動的ルーティング

  1. Next.jsで動的ルーティングを設定するには、ファイル名にどのような特別な記法を使いますか?

  2. 以下のファイル名の意味を説明してください: `pages/products/[id].js`

データフェッチと静的サイト生成(SSG)

  1. Next.jsで静的サイト生成を実現するための関数は何ですか?

  2. 以下のコードの目的は何ですか?

export async function getStaticProps({ params }) {
  const res = await fetch(`https://api.example.com/products/${params.id}`);
  const product = await res.json();
  return {
    props: {
      product,
    },
  };
}
  1. 静的サイト生成時に複数のパスを指定するための関数は何ですか?

サーバーサイドレンダリング(SSR)

  1. サーバーサイドレンダリングを実現するための関数は何ですか?

デプロイ

  1. Next.jsのプロジェクトを簡単にデプロイできるサービスは何ですか?

  2. Next.jsのプロジェクトをVercelにデプロイするためのコマンドは何ですか?

解答

基本知識

  1. Next.jsとは、Reactベースのフレームワークであり、主に静的サイト生成(SSG)やサーバーサイドレンダリング(SSR)をサポートしています。これにより、SEO対策やユーザーエクスペリエンスの向上が可能となります。

  2. SEO対策に関連する機能は、静的サイト生成(SSG)やサーバーサイドレンダリング(SSR)です。

プロジェクトのセットアップ

  1. `npx create-next-app@latest`

  2. `npm run dev`

基本的なファイル構成

  1. `pages`ディレクトリには各ページを定義するファイルを配置します。

  2. `public`ディレクトリには静的ファイル(画像やフォントなど)を配置します。

ページの作成

  1. `pages`ディレクトリにファイルを追加すると、そのファイル名がURLパスになります。例えば、`example.js`を追加すると、`http://localhost:3000/example`でアクセスできます。

動的ルーティング

  1. 動的ルーティングを設定するには、ファイル名に`[]`を使います。

  2. `pages/products/[id].js`は、`/products/任意のID`というURLに対応するページを生成します。

データフェッチと静的サイト生成(SSG)

  1. `getStaticProps`

  2. このコードは、指定されたURLからデータをフェッチし、そのデータをプロパティとしてページコンポーネントに渡します。

  3. `getStaticPaths`

サーバーサイドレンダリング(SSR)

  1. `getServerSideProps`

  2. このコードは、ユーザーがリクエストした時にデータをフェッチし、そのデータをプロパティとしてページコンポーネントに渡します。

デプロイ

  1. Vercel

  2. `vercel`

これらの問題を繰り返し解くことで、Next.jsの基本的な概念や使い方を確実に理解することができます。


上記をといたら記憶に残ってませんでした。これね、何度もインプット繰り返すってあんま意味ないんすよ。

インプットしたらまずアウトプットして、その際に”記憶から取り出そうとする動作”が記憶定着に最も有効な手段なんですね。

一応、情報の信頼性を高めるためにGPTsのconsensusで論文を調査しました。以下が解答結果です。

効率的な記憶定着方法に関する研究

概要
記憶定着を迅速に達成するための効果的な方法について、複数の研究が行われています。以下に、記憶定着に関連するいくつかの主要な方法とその有効性についての研究結果を示します。

エビデンス

  1. テスト試行による記憶強化:

    • 記憶を呼び出す行為(テスト試行)が記憶定着を強化することが示されています。特に、テスト試行を行うことで純粋な学習よりも優れた結果が得られました (Carrier & Pashler, 1992)

    • また、記憶の再編成が迅速に行われることで、長期的な記憶定着が促進されることが示されています (Zhuang et al., 2021)

  2. 等間隔と拡大間隔の再試行:

    • 拡大間隔での再試行は短期的な記憶に有利ですが、等間隔での再試行は長期的な記憶定着において優れていることが示されています (Karpicke & Roediger, 2007)

  3. 複数の呼び出しルートの利用:

    • 異なる呼び出しルートを使用することで、長期的な記憶定着が向上することが示されています (Zheng et al., 2016)

  4. 記憶の再取得:

    • 再取得は、記憶の強化と長期的な保持において重要な役割を果たします。再取得を繰り返すことで、学習内容の定着が大幅に向上します (Karpicke & Roediger, 2007)

結論
記憶定着を迅速に行うためには、再取得(テスト)試行を繰り返し行うことが有効であり、特に等間隔での再取得が長期的な記憶定着に効果的です。また、複数の呼び出しルートを使用することで、記憶の多様性を高め、定着を促進することができます。

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そんな感じで覚えると本よりスクールより自分のペースで最速で覚えることができます。なお、Youtubeが4倍速の理由は私の体感で4倍が言葉を追えるマックスだからです。

では!

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