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「文章は運動」
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「書きたいが書けるになる創作講座」
がスタートしました。
20人の生徒のみなさん
10代〜80代の方々とともに
講師である田畑書店社主の
大槻慎二さんの講義を受けました。
これから1年で12回の講義で「3冊」の
ミニブックをつくります。
生まれて初めて本を書く。
noteでの111日間の投稿の経験も
生かしていきます。
「書きたいが書けるに変わる」
深くて深くて、響くお言葉の数々を
いただいたので、自らの糧としての記録に。
これからのアウトプットに生かせるよう
記します。
文章🟰運動
「任意の一点」をうつ。
それはどこでもいい。
その任意の一点から、
「どう歩くか」に要はある。
その歩き方が文章になる。
「任意の一点」は、
内在的でなくていい。
きっかけは必ず外から来る。
自分の内面から書き始めないことで、
解放されることがある。
例えば、
この講座からの帰り道。
電車にのったときに、みたある風景。
気になったこと。人。なんでもいい。
書いていく中で、自分を発見する。
思ってもみない一文に出会う。
なにものにもかえがたい、
「こんなものを書くとは思わなかったのに」
というものに出会う。
書き終えたときに、
読み返したときに、
「こっぱずかしい」と思うくらいのものになる
驚き、共感、発見とともに、
心がスッと軽くなるような、
「一歩を踏み出す勇気」
を与えてもらいました。
ホワイトボードにかかれたものを
絵にするとこんなふうに。
(乱筆でたいへん恐縮です)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138661928/picture_pc_e8ae29d87abb7d30853b64c1de126071.png?width=1200)
来月までの宿題は、
一冊目を書くための、
「プロット」をつくることです。
「絵」でもいい、とゆってもらえたので、
また楽しみです。
それと、テーマが浮かばない場合の
「ある風景」というテーマで、
4000字以内で書いてみる。
というのも合わせてやってみます。
さらに、
「自分で書棚で販売するための
おすすめ書籍を10冊選ぶ」と、
これまた楽しいお題です。
楽しんでゆきます。
歩いてゆきます。
わたしの小さな一歩、
大きな学びをお読みいただいて
ありがとうございます
写真は、
「下から見た鯉のぼりとスカイビル」
これも任意の一点になりそうです。
日常が彩られる楽しみを早速感じています