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スタートアップカフェ大阪で相談しました


起業相談が本当気軽にできるありがたい
稀有な場所です。スタバand蔦屋書店の二階。
本とコーヒーに囲まれた素敵空間です。

起業するまでは思い至っていませんが
noteを8ヶ月毎日書いてきて、
「書きたいが書けるに変わる創作講座」で
一作目のエッセイを書きあげて、
著者、編集者の方々などいろんな方の講演も
このスタートアップカフェで聞いて、
漠然と、副業、そして自分のキャリアの

「次のステップ」

を考えたいけどどうしたらいいか?と悩んで、
ここにやってきました。

いつも創作講座でお世話になっている
三砂さんをご指名させていただいて、
ご相談しました。

相談内容は、
「ブログを書く、本を出す、本を売る、
 その次のステップをどう考えたらいいか?」
だなんて、申し訳なく漠然とした問いにも
かかわらず、三砂さんが真摯に、熱心にきいて
話してくださいました。感謝です。

心に残った動く言葉の数々を記します。
心に残るだけじゃだめで、動く。

起業家だから動くんじゃなくて、
動くから業を起こせる。んだなと痛感。

「こういう人になりたい」
モデルケースをトレースする。

ライターにしてもブロガーにしても、
いまの延長線上じゃないにしても、
まず「モデル」を見つけること。

私は今野さんのような編集者、
三砂さんのような書店員でコーディネーター
財前さんのようなプロデューサー
watanabe aniさんのような
近藤康太郎さんのようなライター

など、どなたも、去年は知らなかった
職業であり、今年巡り合った憧れの人です。

自分で動かなかったら出会わなかったです。
「モデル」。

「トレースする」っていうのが楽しいです。
真似する、んじゃないんですね。
「いきうつす」

「いまのmae3にこそ」と、
おすすめいただいたので、いきます。


「身近にいますよね」

そう、創作講座には、
ライターとして活躍されている方々が
身近にいるんです。

今度、〇〇さん、
お声がけさせていただきますね。

「憧れ」は遠いどこかの誰かではなくて
身近に。そして身近につながっていく先にまた
新しい憧れをみつけていくこと、そのものが、
キャリア、轍。

「営業をしてしまう」


たとえばあるイベントに参加して記事を書く。
たんに、面白かった、という自己研鑽のため
ではなくて、
イベント主催者の方を読者、「ペルソナ」
としたときに、
その人たちが読んで嬉しいことは何か?

と考える。

「おかわり」したくなるような
期待値を超えるものは何か?

と考える。

「この人に!」と思う人に、
自分をインプットしていく。

そうしていると妙に反応があるときがある。
その瞬間を見逃さないこと!

自分のことしか考えてなかった!と。
学んだことを送り届ける、でもなくって、
学んだ対象の方にとってのことを考える。
新鮮でした。

「おかわり!」といってもらえるおいしい
ごはんをつくろう。


人が動くのは、
熱意、熱量。

「任意の一点」からいくしかない。
結果、合う、合わないの世界。

任意の一点、は創作講座で、
エッセイや小説を書くための起点をつくる
ための考え方として教わったものでした。

こんなところでも使えるなんて。
そう、自分らしい任意の一点を
見つけることからことが始まる。

ブレイクスルーするためには?
打席に立つしかない!

どう変化させていくか?

noteという打席から、どう一塁にでるかを
まず考える。そして三行で撃つ!

大事にしていることを丁寧にやっていく


この場所をはじまりの場所にしたい

みんなが新しい一歩を踏み出す場所にしたい

本を通じてできたらいいな


三砂さんの思いを最後におききしました。

暑くなってきました。

もうすぐ秋、はじまりの秋を感じる
まさにスタートアップな夜。

きょうもお付き合いくださり
ありがとうございます

三砂さん、いつもありがとうございます!
人生を楽しむことが楽しくなってきます。

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