『「文章を書く」とは、自分ひとりしかいない部屋でパンツを脱ぐようなものである』〜note丸半年〜
noteを初めて毎日投稿、きょうで丸6ヶ月に
なりました。
と、聞いてまた、続けてよかったなあと
思います。月の節目にはアクセスログを
あげてたのですが、今月はスキの降順でなく
ビューの降順にしました。
スキももちろんありがたい、大前提で、
「見てもらえてる」(かもしれない)ことも
とても光栄なことだなあと思います。
ちょっとは変われたかな。
酷評されることは、まだないです。
まだないですが、半年続けられて思うのは、
「相容れられなくても」
という気持ちで書けばいい。
と思えたことです。
共感、スキをいただくことは嬉しくて。
そのうえで、
「スキじゃない」とわざわざ
言ってもらえるようなところまで、
届けられたら、というのが、
次の半年。
さらにその次の半年は、
「スキじゃなかったけど、スキになった」
くらいになれたらいいな、
文章とは過去。
たしかに。
未来のつもりでした。
が、
過去にできるから、
半年かけたんだ。
そして,過去にとらわれずに、書くから
書けるんだ。
半年前は、パンツを脱ぐくらいの
恥ずかしさ、照れ、怖さがありました。
いまは脱ぐように書けるように
なりつつあります笑(室内)
だれかのものになったらいいけど、
だれかのために思いすぎると
書けなくなるので、
自分のために書く。
だから、続けられたのかな。
でもやっぱり続けられるのは、
投稿した瞬間にスキくださる方。
投稿してしばらくして、
わたしが忘れた頃にだいぶたってから、
スキくださる方。
(その方には、そのタイミングが初版!)
コメントもいただくこと、
リポストいただく方も増えた
6ヶ月目でした。心から感謝です。
7ヶ月目もぼちぼち、自分らしく、
自分らしからず続けます。
きょうも、いつも、
お読みいただきありがとうございます
写真は、日傘男子です。
四年前くらいから日傘男子です。
日傘男子とあえていうのは、
日傘男性人口がふえないなあ、
と思うし、ふえないと、恥ずかしさは
消えないからー。
けど、まあ、パンツを脱ぐように、
noteでさらけだせるようになれてきたので、
気にせず、日傘をさします。
だって暑いもん。と。
数年後には、日傘男性人口ふえてるかな。
日傘は、自分と社会を、映してる。
日傘の下の自分、日傘の外の社会は、
いつかひとつに。