掘り残しの里芋ともらったエシャレット
畑の草取りで…
２月中旬、ずっと避けていた畑周りの草取りをした。
圃場内の草取りはこまめに…とまではいかずとも定期的に行っていたが、周りの草取りだけは何故か腰が重いまま動こうとしなかった。
それがやっと、２月も中旬になって動く事ができた。
そしてその時に、思いもしない場所から「里芋」登場。
昨年収穫した反対側の隅も隅、柵の外側で日当たりもあまりよくない草ボーボーだった場所からの登場に驚いた。
と、同時に「また里芋の味噌汁が食せる！」と嬉しくなった。
草取りも終盤に差し掛かっての登場だったので、気持ち的にも余裕があり少し草取りを中断し「里芋」の掘り出し作業に集中。
大した量でも大きさでもなかったが、味噌汁にするには十分だった。
草に埋もれ放置されてもひっそりと成長していた「里芋」
何だか、この日の草取り作業はラストでサプライズなご褒美を授かったみたいで嬉しかった。
いただきもの
若採りらっきょう「エシャレット」
こちらは、よくお世話になっている地区の方からのいただきもの。
毎度ありがたい。
こちらとしてもお返しをしたい所だが、大概自分が栽培している野菜は作られている。しかも、自分よりもご立派に。
らっきょうは普段自ら購入したり、食したいと思った事のない野菜。
しかし、昨年初めていただいて食してみて「うん、イケルな」と思った。
今回の「エシャレット」はお初。
らっきょうよりも柔らかく、生でもガシガシ食せるとか。
毎年色んな＂お初＂に出会える事が、楽しくて仕方ない。
感謝。
その後の夕飯
収穫及びいただいたその日の夕飯、というわけではなく数日後の夕飯。
その日は疲れていて料理するのがしんどかった記憶。
余裕のある時に、食べたい物作った夕飯がこちら。
組合せどうこうはさて置き、美味しかった！
昔は然程興味なかった「里芋入りの味噌汁」今では、大好物の１つ。
「エシャレットピザ」は、エシャレットの葉まで使用し卵を足した一品。
あ、味噌汁にもエシャレットの葉入れたな、そういえば。
とにかく、美味しかったとある日の夕飯でした。
最近思うこと
「おにぎり」と「ピザ」って、似てる。
アレンジが無限にあり、色んな具材とコラボ可能。
主食になったり、スイーツにもなり得る。
「ピザ」は理解できても「おにぎり」がスイーツ！？と思われるかもしれないが、お米にきな粉＋砂糖やあんこもイケル。
もちろん、白米よりももち米の方がもっと適しているとは思うが、白米でも自分は甘系イケル派。
滅多にしないが、美味しいと思っている。
イタリア人からしたら
「アレンジや色んな具材とコラボなんか邪道じゃい！！」
「ピッツァは、基本の基本のみでそれ以上でもそれ以下でもない！」
と、思われ言われるかもしれない。
それでも自分はアレンジ自由自在感のあるこの２つ
「おにぎり」と「ピザ」が大好きだ！！
でも、１番大好きで絶対に省けないのは「白飯」！！！