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息子とポケカをやる母

おはようございます。
ありひろはなです。
いつも『スキ』やフォローをありがとうございます。
更新の励みになります。

今日は中学3年の息子とやっているポケモンカードバトルについての記事を書いてみます。

中学3年と言えば思春期真っ只中。

この年頃の男子は何を考えているのかわかりません。

しかも、中学3年と言えば高校受験。

受験あるのにポケカですか??

まあ、それは置いて。

ポケカを始めたきっかけ

今年の夏休みに初心者が使えるデッキが完成したのでやろうと誘われました。

私に対して『お金ちょうだい、物買って』が大半だったので驚きました。

とりあえず、乗っかる事にしました。

『お金ちょうだい、物買って』ではない誘いはラストかもしれないと思いました。

ポケカの勉強

ひたすらYouTubeで勉強です。

ノートにメモして巻き戻して、わからない所はメモをして息子に質問です。

月曜日はデッキ60枚をすべて広げて勉強です。

質問の内容は「YouTubeでこのデッキはこのカードを入れているがなぜ、我が家のデッキに入れていないのか?」

このような内容の質問です。

息子は自分で考えてデッキを構築しているので答えはすぐに出てきます。

ポケカを通じて感じた事

ポケカは奥が深いです。

ポケカを実際にやっているとき
『今回の自分の番では何をやろうとしている?』

『目的を持ってやって』と言われてしまいました。

仕事や勉強と一緒じゃん。

学校の勉強も同じように打ち込んでくれたら良いのですが。

中学生以降は勉強に対してはあまり口出しはしないようにしています。

言っても無駄だしそこに労力を注ぐより自分に目を向けた方が良いのかなと思っています。

大人は楽しい、大人でもポケカの勉強をするという背中を見せていきたいと思っています。

勉強のせいかも少しずつ出て来てスムーズにゲームができてきている感じもわかります。

まあ、大会に出るより色々なデッキを勉強して息子や娘と楽しんで出来たら良いのかなと思います。

まだ一つ目のデッキの勉強を集中している段階です。

息子との関係はまだまだ書けそうなのでそのうち、記事にしていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。




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