【ポジウィル】第1回目を終えた感想と気づき

ポジウィルの面談の1回目が終わった。

予定通り、1回目はゴールの設定。
これから向かうべき道が見えて少し安心。

私のゴールは、
「将来ありたい姿を明確にする。今後の地図を明確にする」
「私の特徴を明確にする。根拠(自分の体験)を紐付けながら」
「仕事の強みを明確にする。仕事での強みではなく、自分の強み」
の3つ。

人生においての自分軸が欲しいと思っていたため、それを得るためのワークができることが嬉しいし、今からとても楽しみ。

だけど、不安もある。
本当に全て明確にできるのか、3つもなんて欲張り過ぎているのではないかと。

それでも、トレーナーさんに付き添ってもらいながら、自分と向き合える機会なんてそうそうないから、欲張っていこうと思う!

また、自分の地図を明確にするだけではなくて、その後どう行動して行ったらいいか、そこまで一緒に考えてもらえるのだそう。

地図を作ったり、自分の強み弱みを明確にするまでだと思っていたため、
行動まで見えるのはかなり心強い!

今回のトレーニングが終わってから、動くのは私自身。
行動力には自信があるから、その地図と具体的な行動を手に進めるといいなと思う。

今回の気づき

・「死の場面を想像したときに、どうなっていたら私の人生だったと思えるか」
 というように終わりから考える。

・自分の望みを消してしまいがち。
 ∟なぜか?
  保険をかけている。
  ∟なぜ保険をかけるのか?
   実は一人になるのが怖い、死が怖いと思っているから。
    ∟この「怖さ」とどう付き合っていくか大事。

・こうありたいだけでなく、こうなりたくないから考えて行ってもいい。
 ∟「なりたくない」を土台にして、「こうありたい」が出てくることもある。

・恐怖や不安とどう向き合うかが大事。
 ∟いつまでも逃げたり、蓋をして見て見ぬふりはいい加減にやめる。

・自己受容は「思考の癖づけ」
 ∟人生は6ヶ月で変わる。思考が6ヶ月で変わるから。
  ∟そして、思考が変わると行動が変わる。
   ∟思考の共通点を見つけて、その癖を変えるために、自己受容ワークに取り組む。


6ヶ月後、2022年が終わるころ、私は一人でも自己受容ができる人になっていたい。

そして、人のことも受容できるようになっていたらいいなと思う。

2回目の面談(人生理解ワーク)も楽しみ。

おすすめ書籍を読み、ワークに取り組みながら、来週を待ちたいと思う。


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