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なりたい自分に変わっていく方法

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

薄着になる夏が近づくと、
体型が気になりますよね。

私は何年も体型が変わっていないので、
この時期になると

「どうやったら体型を維持できるの?」

と必ず聞かれます。

もちろん、
何もせずに体型を維持しているわけでは
ありません。

私はウエストがゴムの服を着ないんです。
(パジャマは別です。)

これが私のちょっとしたこだわりです。

そのおかげだと思うのですが、
食べ過ぎることがありません。


これは、子どものころに
母から聞いたこわ~い話が
きっかけになっています。

祖母はビヤ樽のような体型をしていたけど
(ばあちゃん、ごめん)
私の両親はどちらかというと
痩せている方でした。

幼稚園児の私には、
体型の違いが不思議だったんです。

私)「ばあちゃんのお腹は、どうして大きいの?」

母)「それはね、ゴムのスカートばかり履いてるからよ。」

私)「ゴム?」

母)「ゴムはびよ~んって伸びるよね。だから、いくらでも食べれるから、お腹もびよ~んって大きくなるんよ。」

お腹が”びよ~ん”って・・・

私は、ばあちゃんと妖怪のイメージが重なって
ゴムのスカート履いたら大変なことになるぞ!
と思ってたんです。

年を取るにつれ
この話を思い出すようになり、
家にいるときも気を付けるようになりました。

祖母は大好きだったけど、
体型は似たくない。

「今の体型が私なんだ」
と思っているので、
服のサイズが変わらないようにしています。


ダイエットに失敗するのは
「ダイエットするぞ!」
って力を入れすぎてしまうことが
原因の一つだと思っています。

食べたくても「食べちゃダメ!」の繰り返し。

我慢に我慢を重ね、
普段より頑張らなきゃいけなくなると
苦しいですよね。

それよりも、
日常を見直していく方が
効果が上がる気がします。

ほら、今の自分は
これまでやってきたことが
そのまま出ていますよね。

だから、
日常を変えていくことで
未来の自分も変わっていきます。

「食べた物で自分ができている」
なら
『身体にいい物を、身体にいい時間帯に食べる』
ことで、
未来の自分が喜びます。

おしゃれして出かけるようにすると、
ヘアスタイルやお化粧も気にしますよね。

自然と自分の身体に意識が向くようなります。

自分のことを知り、
自分にとっていい物やいい時間を
使うようになっていけば、
未来の自分は喜びます。

即効性はありませんが、
日常を見直していくことで
なりたい自分に近づいていきますよ♪


今回は、大谷さんの企画に参加してみました。


本当はうちに代々伝わる
これを登場させようかと思ったのですが…


きっと誰も興味ない。笑

このお釜で毎日かたかた
ご飯を炊いています。  

一度も炊飯器というものを買ったことがない
珍しい家です。

でも、ご飯は抜群に美味しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

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