これまでの人生を振り返ってみて過去の私は承認要求が強かったです
小さい頃弟が生まれてから自分のおもちゃを使われて泣いた事があります。
そんな時に母からは「こんなに大きな身体の子が泣いたら恥ずかしいよ」と言われました。
その時の私は当時5歳で弟は0歳でした。
私は「下の子が生まれたら泣く事は恥ずかしい事なの?」と思ってしまいました。
私の気持ちは「甘えたい」、「私も注目されたい」と表していたのです。
大人になってからもバイト先で店主に認めて貰いたいと思って人よりも沢山業務をこなしてました。
過去の私は他人の目を気にしていて認めてもらう事で自信が付くような気がしてました。
今思えば人からの評価を求めていた自分に疲れてましたし、大して重要出はなかったです。
大切なのは他人から認めてもらう事を求めるよりも自己愛があった方が良いのです。