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古今東西の金言
今も昔も語り継がれる金言、名言は良い!!
(もちろんすべてとは言いがたいが、、)
人類は何度も何度もたくさんの人が生きて
それぞれの人生を歩み、終える
何億回?それ以上繰り返して、、、
それが人智となり、生きる為の金言があって
現世まで伝えられている
そこにはもちろん科学も統計学の根拠もない
とはいえ、雲をつかむような
実態のない話でもないことが
今の世の中では調査研究で実証されている
「幸せ」の感じ方について
点ではなく「中長期的な視点」を持つことが大切
点である各瞬間にて
幸福感を求める傾向が強いと
ネガティブな感情を持ちやすく
自尊心が低くなる傾向が強いとの
調査結果がある
かたや
「一日全体や今後の幸福感を高めることを
重視して行動や経験の優先順位を決める傾向」
つまり中長期的な視点が強いと
真逆のポジティブな感情や影響を与える
一時的なネガティブ感情を受け入れることが
できるため、そうなりにくい
カンタンに言えば
よく聞く言葉で、、
「まいっか・・」とか
「いちいち一喜一憂しない」とか
「今日の一日が良いか悪かったなんて寝る前の5分で決まる」
などなど・・
いいことも悪いことも
平等に人に降りかかり舞い降りる
できるだけ長期的な視点をもつこと
つまり「自分の時間を年単位で
もしくはもっと長いスパンで
とらえて決断をくだす」
「自分の時間を俯瞰して
人生をとらえるようにする」
そういう人ほど幸福感が高い
とても簡単
今、この瞬間に降りかかった出来事のとらえ方を
変えてみるだけでよい
そう!!
金言「人生万事塞翁が馬」だ・・
昔の人の英知はすごい