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今日からやれる!ぐぐっと眠れる赤ちゃんのお家遊び7選

こんにちは。
あかりです!


今回は
「ほどよく疲れてぐっすり眠って
 もらいたい!乳児のお家遊び7選」


というテーマでお話しさせてもらいます。


今、あなたは
ググっと寝て欲しいから
疲れさせてあげたいけど
この月齢やし何したらいいの…


お家の中じゃ結局遊びにも
すぐ限界が来てしまう…

毎日支援センターやお散歩も
私が気疲れもするし、しんどいな…


我が子と二人っきりで
長時間過ごすのも疲れるな


何かお互いが楽しめる事が
あればいいな~



そんな風に思う生活をされていませんか?


実はこれ、まるっと過去の私なんです。
そんな一人目育児をしていた当時の私が


当時知りたかった情報をお届けする為に
今回この記事を作成しました。


この記事を読めば

  • お部屋でも乳児が楽しめる遊びが知れる

  • 親子でのコミュニケーションの幅が増える

  • 雨の日でも退屈しなくなる

  • わざわざ毎日お外に刺激を求めて
    出かけなくてもよくなる

そして何より、
「ほどよく疲れてくれてグッスリ眠れる」
という事があります!!





お家での親子遊びを広げる事で
こんなにも嬉しいメリットが増えます!


そして、あなたが
SNSで情報収集をする時間も削減でき、


さらに、読んですぐ
取り掛かれるようなものばかりを
厳選したお得な記事です。


お家でもしっかり遊んで
ほどよく疲れてくれると

ぐっすりよく眠る子になりますし
ググっと眠れる事で機嫌の
良い一日が親子で送れる


ぐぐっと寝てくれている間に
ママはドラマでも見てゴロゴロしたり




スマホで好きな動画を楽しんだり…
凝ったネイルを楽しんだり


夫を喜ばせる為の
手の込んだ夕飯を仕込む事も可能に♪


こうして家族皆が自然に笑顔が
増える方向へ向かいます!


子供にとってパパママが笑っていて
笑顔の絶えない家庭は
心から安心出来る環境なんですよね。


子供の心の太い根っこは
0~1歳頃に作られ、これは


「この世はいい所だな、生きる事は楽しいな、
 生まれてきてよかったな」


という生きる事に対する
肯定的な実感だそうですが




私はこれは家庭で
作られると思っています。


だからこそ、こんな風に
しっかりとした心の根っこを
先ず作ってあげるとより


子供の未来は明るく輝きそう!
という事は一目瞭然ですよね。


だからこそこの記事は
最後までしっかり読んで下さいね。


では、本題に入ります。


【0~1歳頃の乳児はお家でどんな事して遊ぶといいの?】


答えは【五感を使って遊ぶ!!】
という事です。
深堀りすると、


五感とは
「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」
の5つの感覚のことです。


赤ちゃんも五感を持って生まれますが、
どの感覚もぼんやりしたものです。


例えば、新生児の視力は
0.1以下と言われていて


五感は外からの刺激を受けなければ
発達しないそうです。




赤ちゃんの周りにある
すべてのものは視覚を、


語りかけや抱っこは聴覚や触覚を、
おっぱいや食事は嗅覚や味覚を刺激します。


こうした日常にある穏やかな刺激を
繰り返し受けることで、
五感は発達していくんですよね。



そして更に赤ちゃんは
脳が未発達の状態で生まれてきます。


まだ自分の意志で思うようにしゃべったり
体を動かすことができない赤ちゃんは、


五感を通じさまざまな情報で
脳を刺激することで成長していきます。




例えば、絵本を読むこと一つ取り上げても、
·        親と子の肌の密着
·        お話を読むことで耳から音の刺激
·        絵本の絵から目の刺激


このように、さまざまな五感が
一度に刺激されています。

親からなでたり、触ってもらい
皮膚からの刺激を沢山うけることで、



赤ちゃんは不安が和らぎ
安心する効果があるので、
沢山なでてあげましょう。


また、少し大きくなってくると、
子どもは自分の手を使って、
情報を収集し始めます。


「手は第二の脳」「手はセンサーだ!」
など、さまざまな表現があるほど
手の発達を促すことは重要なんです。


是非小さい頃から
手を動かす練習をしてみましょう。


小さい頃は握る動作や、
ものをつまむ練習がおすすめです。


日中のゆったりした時間の中で少しづつ
色々な手の動きができるよう
小さい頃から意識して取り組みましょう。



さあ、今からすぐに
実践出来るものばかりを
集めたので早速見ていきましょう!

ほどよく疲れる!おうち遊び7選

①    ボール遊び


定番のボール遊びも、
乳児は室内で楽しむ事ができます。


やわらかいボールを使って転がしたり
投げたり、ハイハイやずりばいで
追いかけたりして遊んでみましょう。



ボール遊びひとつだけでも、
「掴む」「投げる」など


色んな動きが含まれているので
室内で身体を動かすにはぴったりですよ。

②プチプチを楽しむ


緩衝材(プチプチ)を使った遊びは、
触るとぷっくりした状態の気持ちよさと


プチっと潰れる感覚の不思議さが
楽しめますし、百均などでも用意出来ます。


手だけでなく、寝転んだり
足で踏んだりしても楽しめる上に
指先を使って遊ぶのにもぴったりなんです。


③音楽遊び


R-1の容器など、赤ちゃんが握りやすい容器に
ビーズを入れて振ればかわいい音が聴こえて
お子さんも興味津々!


自分で振って音を確かめながら遊べるだけでなく、
「シャカシャカ聞こえるね~!」
「なにが入ってる??」
など話しかけてあげてみて♪


言葉の内容は分からなくても
「ママが何か遊んでくれてる!」
という心の栄養にもなりますよ。


④ボトル遊び

 

更にもう一回り大きいペットボトルを使って
ゆらゆらと中身がキレイに舞う
センサリーボトルを作ってみましょう。


ペットボトルの中に入れるものは
ビーズなどを使ってオリジナルでOK。


色水を入れて少し重くし、
転がして遊ぶ事もオススメ!!



視覚で楽しむことはもちろん、
ママが転がしてみたり、


中身の動きを目で追ったりと、
赤ちゃんでも楽しめるのが魅力です。

④   ベビーマッサージ


わざわざ服を脱がなくても、
なんとなくでOK。


寝転ばせて、ママが手を軽く引っ張り、
背伸びをさせてあげたり、
上半身を起き上がらせたり
足を曲げ伸ばししてあげたり…




スキンシップを楽しみましょう♪
童謡でも歌いつつ、ママの顔が


ニコニコしていれば赤ちゃんは
とっても安心してリラックス出来ますよ。

⑤ 水風船


百均に売っている水風船は
案外優れもの!!


プニプニ感覚を楽しめ、少し握ると
形が大きく変わるので視覚でも楽しめます♪


お座りが出来る赤ちゃんは
お風呂の時に洗い場に座らせ



一つ持たせている間に
ママがサッと身体を洗う!!


なんて技も私はよくしました。
コツはあまり水を入れすぎない事、


そうする事で割れにくいし
持ちやすくなります。

⑥雨をあえて楽しむ

傘に当たる雨音や雨のにおい
雨上がりのにおい…ザーザー?ぽつぽつ?
屋根に当たる音を楽しむ!


雨だからなにも出来ない…というよりは
雨だからこそ楽んでみませんか?!


傘をさして抱っこ紐でのお散歩は
いつもの道・光景でも


また赤ちゃんにとっては
刺激的で心地よく感じるかもしれません。

⑦ 新聞遊び


感覚遊びは身近にある新聞紙を使って
赤ちゃんや乳児、幼児も楽しむことができます。


グシャグシャにまとめるのも面白いですが
破いてビリビリ音を楽しんだり



破いた新聞紙を雪のように
散らしたりするのも面白いです!!

まとめ


いかがだったでしょうか?
上記の7つは私がどれも過去に実践してきた
おうち遊びのラインナップです。


  • ボール遊び

  • プチプチを楽しむ

  • 音楽遊び

  • ボトル遊び

  • ベビーマッサージ

  • 水風船

  • 雨をあえて楽しむ

  • 新聞遊び


最初のうちは怖がって
手を出さない子もいると思います。


この場合、無理にやらせるのではなく
ママ・パパが楽しむ姿を見せることから
始めてみましょう♪




怖くないことが分かれば
子供も自然と「やってみようかな」と、
手を伸ばしてくれるはずです


子供の様子を見ながら少しずつ
ステップアップしていくことが


感覚遊びを楽しんでもらう
ポイントです。



是非今日はおうちで過ごすなら
何か一つやってみませんか?
 

最後までお読み頂き、
ありがとうございました!!

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