見出し画像

衝撃!最新アニメ『薬屋のひとりごと』26話あらすじ、感想

今回はますます事件の起こりそうな予感たっぷりの『薬屋のひとりごと』26話を紹介していきます。



薬屋のひとりごと26話あらすじ




後宮にキャラバン(隊商)がきました。猫猫と小蘭が買い物にいくと、前回猫を捕まえてくれた謎の少女に出会います。小蘭とは知り合いだった子翠(しすい)という名の少女でした。
3人で共に医務室でお茶をすると猫猫と子翠は意気投合。今度臭い匂いのする北側に行こうと約束しました。
一方で、後宮はキャラバンで取り入れた香油が流行ります。しかしその匂いには妊婦の堕胎になるものが含まれていました。
堕胎になることに気づいた猫猫は最も流行りを取り入れる梨花妃のいる宮へ香油の匂いを嗅ぎに行きました。匂いを勝手に嗅いだことで猫猫へ抗議文が来たと言う壬氏に、香油に気をつけるよう言う猫猫でした。

薬屋のひとりごと26話感想





謎の少女は子翠という小蘭と知り合いの洗濯係の女の子でした。元気で明るく、猫猫とも仲良くなれそうでしたが、北側が臭いと情報通な面もありまだまだ謎がありそうです。

シーズン1での毒の白粉事件が思い出される、堕胎の効果のある香油。猫猫の気づきは流石です。また梨花妃の子どものように犠牲者が出ないようになるのか気になります。

猫猫と壬氏の厨房でのやり取りは、壬氏の構ってほしい気持ちが出ているようにみえました。実にほほえましい二人でした。それにしても、猫猫の壬氏への皮肉は効きすぎでした。

何やらまた一波乱起きそうなところで次回になりました。物語は動きそうですね。


まとめ

『薬屋のひとりごと』シーズン2は、
毎週金曜23時 日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」にて全国同時放送中です。放送後には、各種配信もしています。これから起こる事件を見逃さないようにしましょう。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集