見出し画像

最近食べたものとイギリスの冬

今年は昔やってた日記のように、今日食べたものとか、気づいたこととか、気の向くままに綴っていけたらなと思います。

こないだ文字にしたら、そのまま自然とアクションにもつながったので文字の可能性をもっと信じて。

旬のカボロネロケール

先日娘の習い事の帰りにマークスアンドスペンサーというスーパーによったら、新鮮でおいしそうなケールを見つけた。

cavolonerokaleというイタリア産のケール。
今が旬のようで、65ペンスで売っていた。

ケールはオーブンでケールチップスにするのがおいしい。
カットしたケールにオリーブオイルと塩をまぶして、200℃で10分ほど焼く。

そうするとケール独特の苦味が嘘のように消えて、というかそのほんのりした苦味がポイントの最高のつまみになる。食感で言えばパリパリの海苔みたいな感じかな。

洗い物も増えると面倒なので、クッキングシートの上で混ぜ合わせそのままオーブンへ
見た目も海苔っぽい

昼のオープンサンド

最近家で食べたものをもうひとつ。
夫も長女もいない平日の昼は、簡単に済ますことが多い。わたしはパンが好きなので特にパンが多め。

今日は作り置きのトマトペーストを解凍してあったので、近所のお気に入りのパン屋さんで買ったサワードゥにトマトペーストとチーズをのせ、トーストしたものを食べた。

チーズ足りなくて少なめ

トマトペーストを作り置きしておくのはいい。

ピザにも使えるし、お肉や魚を加えてパスタと和えてもいいし、なんにでも使える。

95ペンスに値下げされてたルッコラもトースト後のせ、ついでにオリーブオイルもたらして口に運ぶ。

皿w

わたしはきっと人より幸せのハードルが低くて、これと一杯のコーヒーで身も心も満たされる。
最近は昼を次女(0歳)と食べながらパソコンでNetflixをみるスタイルが定着している。

イギリスの冬

寒い冬は家にいるにかぎる。

子供ができてからもだし、イギリスの冬も3度目ともなると家で自分を満たすことが以前よりも上手になる。

イギリスの冬は本当に曇りがちで日が落ちるのも早いから気分も沈みがちだ。

ビタミンのサプリを忘れずに摂取し、暖かい春に待ち焦がれながらこの先の2,3月も元気に過ごそう。

渡英してから初めての冬は、外にでなきゃもったいないって思って午前中から長女と公園巡りをしたりバスに乗ってカフェに入ったりしてたっけ。そんでふたりして風邪っぴきになったのも良い思い出。

それもそれで間違いではないし、そんな過ごし方があったから今がある。

今日もそれぞれが自分にとって好い日が過ごせますように。

いいなと思ったら応援しよう!