セールスが苦手なコンサルタントは、セールスの定義を間違えています。
こんにちは。コンサル大学代表の鈴木健二です。コーチ、コンサルタントとして起業に向けて活動する中で、99%の方がぶつかるのが”セールスの壁”です。当然、私もその壁にぶち当たりました。
私はセールスが苦手どころか、罪悪感さえ頂いていたのですが、本日のテーマである「セールスの定義」を正しく理解できたことで、状況は大きく変わりました。結果的に、今では高成約率セールスをお伝えするまでになっています。(当時の自分からは想像できません。)
セールスは好きですか?
この質問に対して「嫌い」「苦手」「できればやりたくない」と答える方は、おそらく定義を間違えています。相手を無理やり説得させて、自分の商品を何とか買って貰うこと。そんな風にセールスを考えているのではないでしょうか?
私の定義では、そのような行為は「売り込み」です。「売り込み」と「セールス」は明確に違います。
セールスとは何か?
私のセールスの定義は「相手にとって必要なものを、紹介する行為」です。この定義が腹落ちしてから、セールスへの抵抗感はほぼなくなりました。無理やり相手を説得する必要はありません。
相手が自分の商品を必要かどうか確かめ、必要だと感じたら、紹介するだけ。定義づけが変わっただけで、行動が大きく変わり、成果を出される方をたくさん見てきました。
私のセールス法をお伝えしたクライアントの太田さんは、それまで対面セールスが嫌いで避けてきたのですが、今では得意パターンにしてしまいました。そして、彼女は毎月100万円の売り上げを突破し、自由なライフスタイルを手に入れました。
ぜひ、あなたもセールスの定義、考えてみて下さい。
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