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人生の有限性に気づかされた瞬間:51歳で逝った先輩からの学び
突然の訃報がもたらした深い気づき
先日、高校時代のラグビー部のラインのグループに、一通の投稿がありました。普段はほとんど投稿のないグループでしたが、その日は重い知らせが届きました。2つ上の先輩が他界されたという知らせでした。
私は現在49歳。亡くなった先輩はわずか51歳でした。この事実に、言葉を失いました。高校時代、18歳だった先輩の姿が、今でも鮮明に思い出されます。
18歳の先輩と51歳の今を繋ぐもの
あの頃の先輩は、自分が51歳という年齢で人生を終えることになるとは、想像すらしていなかったことでしょう。そして、それは現在の私たちも同じかもしれません。
私も同様に、自分の人生がいつ終わりを迎えるのか知る由もありません。50歳かもしれませんし、49歳のうちかもしれない。あるいは明日かもしれませんし、今日という可能性すらあります。
人生の不確実性と向き合う勇気
死というものは、振り返ってみれば、私たちは誰一人として自分の最期を予測することができません。それは18歳だった先輩も、そして今の私たちも同じです。
この事実は、私たちに重要な問いを投げかけています。今この瞬間を、どのように生きるべきなのか。後悔のない人生とは、どのようなものなのか。
残された時間の価値を見つめ直す
2024年も残すところあと1ヶ月となりました。この出来事は、私たちに時間の大切さを改めて教えてくれています。一日一日を丁寧に生きること。それは決して大げさな表現ではありません。
人生において、やり残しや心残りをなくすことは簡単ではありません。しかし、少なくとも目の前にある2024年という時間に関しては、悔いのない形で締めくくることができるはずです。
これからの日々への決意
先輩の突然の訃報は、私たちに人生の儚さと尊さを教えてくれました。しかし同時に、今この瞬間を大切に生きることの意味も示してくれています。
今日という日を、まるで特別な日のように大切に過ごす。そして明日も、その次の日も。そうして積み重ねていく日々が、後悔のない人生への道を作っていくのではないでしょうか。
私たちにできることは、今この瞬間を精一杯生きること。それが、早すぎる別れを迎えた先輩への最高の供養になるのかもしれません。
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