<無料で十分お読みいただけます>息子がアデノイド肥大と診断されて、それを乗り越えるまで

長男はいま現在6歳(幼稚園 年長)となりました。

4歳の年少さんぐらいのとき、寝るときにいつのまにか大きなイビキをかくようになりました。食事にも時間がかかっていました。(急いで食べてとまわりがせかすと、喉にひっかかるのか「おぇっ」っとなってしまいます。)

耳鼻科にいくと、「たしかにアデノイドは少し肥大しているようです」、とのこと。さらに「まずは鼻炎の薬で様子をみましょう、これで改善がみられないようなら手術も検討しましょう、大学病院で検査を受けて下さい」、といわれました。

息子が年少~年中の初めのころは、なんとなく周りより身長伸びが遅いように思われ(まわりの子たちに身長で抜かされていく)、食事に時間がかかること(≒あまり量食べられないこと)と夜、イビキのために眠りが浅いためではないかと心配になります。

また、風邪を出して熱を出すことも多かったように思います。(イビキをかかなくなった今は風邪をひきにくくなりました。成長して大きくなったことや、水泳などの習いものをやっているせいかもしれませんが。

結論を申し上げると、うちの子は手術をしなくても大丈夫となりました(イビキをかかなくなりました)。

・耳鼻科で鼻炎の薬(飲み薬、「鼻にシュ」)を処方される・・・これによりある程度イビキは改善したように思います。

・口呼吸から鼻呼吸にするため、夜寝るときに口にテープを張る(鼻呼吸に誘導する市販のテープ)。はじめのうちは何度もテープがとれてしまい、夜張りなおしていました。「こんなテープ張って苦しくないのかな」と思ったのですが、うちの息子は大丈夫でした。(アデノイドの肥大の度合いにもよることと思います。また鼻炎の薬もきいていたのだと思います。)

寝るときに鼻呼吸に誘導するようにしてから、ある程度日数が経つと(1,2か月?)ぐっと風邪をひきにくくなり、また食事も早く食べられるようになったように思いました。さらに半年、1年となり、身長もぐっとのびてきて(喉の空気の通り道も太くなったと思います)アデノイド肥大の心配は遠のいたと思います。

さて、以上で私が読者の皆さんに伝える重要事項は一通りかけたと思います。

具体的に使用していた鼻テープなどのブランド名をあげようかなと思ったのですが、なんとなく特定のブランドを公開記事としてあげるのは...と思いました。そこで大変恐縮ですが、有料記事でかかせていただくことにしました。単に当方が利用した各種のブランドと(あるいはそれにまつわる節約話など)を書いている程度ですので、そちらをご了解いただける方はご購入いただければと思います。

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