2024年9月16日。
日が短くなって帰りに撮影することが困難になってきた。
ということで、少々早起きして朝の撮影に。
いつ雨が降ってきてもおかしくない天気。
泣き出しそうとかタイトルを付けたが、昨晩のうちに泣いてしまった。
何気ない田舎の朝。
先に進むことを拒むように伸びた草。
この先の遊歩道を歩きながら撮影をするつもりだった・・・
無理をすれば先に進めるのだが、ここは諦めて少し先の駐車場へ移動する。
気を取り直し、少し先にある広場駐車場へ。
あまり停めたくない駐車場だが、撮影欲のほうが勝った。
桜のシーズンは満車になる。
ちなみにここ、昨年2023年6月3日に浸水した。
夜土手を走っていてヘッドライトの反射する位置がおかしいと思っていたら、土手のすぐ手前まで水が・・・という状況。
話は戻って今日。
茨城百景のひとつ福岡堰。
いつもの公園が北端だとすれば、南端にあたる場所。
遊歩道でつながっているが先の写真の通り、ガサが多くて・・・
ジムニーが走っている道(土手)の斜面は春になると菜の花がいっぱいに。
大水はこの斜面付近まで来ていた。
独特の鳥居が目を引く水の神様。
形が合っていれば良いものなのだろうか。
いや、形ではなく信じる心のほうが大切。
訪れる秋を感じながら、どんよりした空のもと撮り歩く。
謎の白い物体は一体。。。
キノコの一種なのだろうか。
曇天のときは曇天らしく。
晴天のときは晴天らしく。
その時、その瞬間を切り取る。
汚れた水門も美しい。
そして、川のゴミを拾い上げるものだと思われる機械。
こういった設備があることを知らなかった。
最低でも週に2回は撮りたいものです。