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追加レンズの購入を検討している今日このごろを撮る:Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

タイトルの検討が健闘となっていたため修正。
なにを頑張って戦うというのか…
まぁあながち間違いでもないか。


2024年12月7日

キットレンズのNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは非常によくできたレンズだと思う。

最近、最も使う領域は35mm超40mm未満相当で他はあまり使っていない。
好きだと思っていた50mm相当の出番は極端に減り、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを使い出してからは、望遠域も滅多に使わなくなった。

一本で済ませたい時にはズームのキットレンズが便利な事に間違いはないし、カバーする領域も普段撮影する場面に充分合っている。
写りも良いし、軽い。

なのだが…
やはり開放絞り値が小さいレンズも欲しい。



落ち葉・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


落ち葉・弐
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


当初は50mm相当になる単焦点で考えていたが、上述した通りそれ未満の焦点距離の方が個人的に使いやすいという結論に達した。

その上、コンパクトさは維持したいとなるとNIKKOR Z 26mm f/2.8。
APS-Cで使うと39mm相当。

そこで今回はキットレンズを26mmに合わせて撮影。



橋・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


橋・弐
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


広さの雰囲気は良い。
50mmでもなく35mmでもなく、もやもやしていた部分が解決しそうな距離感。

きっとこの距離。

普段f/5.6で撮っているが、これがf/2.8まで開けたら良いなという欲求も解決する。



藤がマメ科だというのが良くわかった
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


余白
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR


という事で、ニコダイへ。
さて届くのが楽しみです。

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