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【社畜進化論 #14】果たしてCAFEである必要はあるのか?いまさら論
暫定無職のkuchibueです。
前回勢いでカフェスクールに入学した話を書きました。
自分の中にずっと残っていた「誰でも好きなように過ごす場所」を形にしたらどうかな?という思いつきから始まった突発的無計画チャレンジなのですが、カフェである必要があるのだろうか?、と思ったりもします。
コーヒーを学ぶ理由
スクールに通っておいて今更・・と自分でも思います。
ただ、何でカフェを思いついたのかといえば、やっぱり自分が好きな空間であるからだと思います。
正直、特別コーヒーが好きか?と問われたら「スタバで充分。なんならコンビニのコーヒーも旨い」というレベルです。本当においしいです。
なので今の私にとってコーヒーはカフェという空間に滞在する手段なわけですね。それなら紅茶でも緑茶でもよくて、コーヒーである必要性はあるか?ときかれたら、香りが好きなのでカフェやるならコーヒーがいいかな、というのが現在の答えです。(学生時代もパンの香りが好きでパン屋でバイトしていた)世の中のカフェオーナーやバリスタさんが聞いたらがっかりするだろうな、すいません。
香水は苦手ですが、パンとコーヒーの香りは大好きです。
「誰でも(自分もふくむ)好きなように過ごす場所」
これが私の出発点になるので、これを形作る要素のひとつがコーヒーです。コーヒーの味には今現在は興味は低いけども、ラテアートは好きです。
去年くらいからこのバリスタさんのチャンネルが好きで見ていたのも、カフェっていいなあと思ったきっかけでもあります。
本当はラテアートを学ぶバリスタコースにするか迷ったのですが、焙煎ができるようになると物販ができるよ(豆を販売することができる)というのを説明会で聞いて、下心込みで焙煎コースを選択しました。
初回授業の学び
そして初回授業を終えた現在。
ほかの生徒のみなさんはそれなりにコーヒーが好きだったり、自分で豆を挽いていたりと私との温度差がめちゃくちゃあります笑
あとはこれは自分の社畜精神がまだ健在であると感じたのですが、講師の先生に認められたいという社畜欲を発見しました。これはさっそく捨て去りたいと思います。人と比べることなく自分が楽しみ、面白がって好奇心から学ぶことが大事です。そういう物事にとりくむ姿勢の大切さに気付いたのが初回授業の学びです。
海外ドラマの1エピソードをきっかけに、コーヒーが好きというスタート地点にも立っていない私がどういうきっかけでそこに向かうのか?向かわないのか?もここから始まります。
本日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞよい一日を!