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Echoes〜広島公演 ライブビューイングでまた泣く

 広島楽日ライビュー行ってきました。今回も泣きました。回を重ねる毎に涙腺が緩くなってます。たまアリ初日と中日、解釈にまごまごしていた自分が見たらビックリすると思う。(2024.12.9 〜11note参照) 本当に観るたびに新たな引き出しが開く感じ。とゆー事で、広島楽日にさめざめと泣いた場面を書きます。

①産声〜めぐりとエンディング
 たまアリディレイビューの感想でも書いたけど(2024.12.26 note参照)、「産声〜めぐり」は慈愛そのものでした。慈しむとはこーゆう事かと思う表情、所作、仕草。あんな表情されたら胸がキューってなる。そしてエンディングの映像には喃語らしき声がちょっと入るじゃないですか。まるで産声から繋がってるみたいでまた泣ける。
 エンディングは「産声〜めぐり」を作曲した高木正勝さんの書き下ろしですよね。↓↓

高木さんは「物語や資料を拝見して降ってきた旋律をそのままピアノで演奏」したそーです。まるで産声から繋がっているよーな旋律、慈愛に溢れてますね。物語の序盤とエンディングがこーやって繋がって、命が巡っていく様を表しているよーです。もっと言うと、RE_PRAYから繋がってますよね。RE_PRAYの最後の場面でも「命が巡るように、命が星に届くように」と語ってた。羽生くんが伝えてくれるものはずっと一貫している。それを大切に受け止めたい。受け止められるファンでありたいです。

②アクアの旅路
 このプロは解釈にまごまごしていたEchoes〜初日でも泣いた。この曲の水中を揺蕩うよーなイメージが好きなんですが、「産声〜めぐり」と併せて聴くと羊水の中に浮かでいるよーなイメージが想起されます。物語の前半・後半の序盤に命の始まりを感じさせるプログラムが来るってよく出来てるなーと思う。アクアはそれを意図した曲ではないと思うのですが、まるで示し合わされていたかのよーにEchoes〜を表すプログラムとしてハマる。運命ですね。

③STEINS;GATE
 前回noteでシュタゲを少しばかりかじったので、時計を逆回転する場面が運命に抗っているよーで泣ける。詳しくは前回noteを読んで下さい。そして、あの衣装がオカリンの白衣に見えてしょうがない。↓↓

画像は以下のサイトよりお借りしました

いや、あの衣装は白衣に寄せたよね。あれは厨二病ゆえの白衣…いや、厨二病でも素敵なものは素敵なんだ。↓↓

オカリンが舞っている
以下のサイトよりお借りしました

涙で滲むオカリンの舞、素敵でした。(上の画像はEclipse/blueなのかシュタゲなのか不明です)

 以上、さめざめと泣いた場面を書いてみました。本当に初日からは想像がつかないくらい刺さる場面が増えました。千葉公演でまた新たな発見ができる事をを楽しみにしてます!


以下、自分用資料





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