RE_PRAY横浜参戦記
ツアーファイナルは雨。強風で折り畳み傘はひっくり返るし、屋根がある場所でも降り込んで濡れるし、さっさと会場入りした方が良いのは分かってるけどグッズ売り場もフォトスポットもしっかり立ち寄りました。↓↓
まずはグッズ。15日の一般3次(先着順)でお席を取ったので整理券は無い。無くても14:30以降なら購入可とゆー事で並びました。お目当てはモバイルバッテリーなんですが、安定の売り切れ。ゆづキャンディだけ買いました。↓↓
KOSEさんのフォトスポットには新たな1枚が加わりました。4枚とも同一人物とは思えない振り幅。↓↓
東和薬品さんのフォトスポットはフォトフレームがなくなり、頭から膝まで写る仕様に変更されました。羽生くんと並ぶと頭身の違いがはっきりし過ぎてつら… ↓↓
3公演めで初めてPHITENさんのブースに入りました。健康浴(8/14訂正:正しくは観光浴)が気になってるけどお値段を考えると気軽に試せない…遠目に眺めて羽生くんのお写真だけ撮らせてもらいました。↓↓
フォトスポットをコンプリートして会場入り。A席は4階なんですが、高所恐怖症の人には厳しいかも。↓↓
お立ち台はシースルーになった柵越しに見る感じで、前のめりになると直接見る事ができる。↓↓
私の座った注釈付きA席は2列になっていて、前列は前のめり、後列は立ち上がればお立ち台を直接見る事ができる。アイスショーのマナーとして「座席に背中を付ける」は基本なのですが、双方が直接見れるポジションを検証し合い、お立ち台の場面は前のめり/立ち上がりで鑑賞する事にしました。その甲斐あって3公演中1番迫力のあるお立ち台場面となりました。三毒様が寝転んで舞う姿を真上からガン見。あれはヤバかった。
この注釈付きA席に座った人は皆んな先着でお席を取った人達ばかり。「とにかく行きたかったから1番取れそうな注釈付きA席にした」と熱量高め。末席からでも声援を送る姿につられ私も声が出た。今までで1番声が出たかも。
RE_PRAYの初見はたまアリのライビューでしたが、あの時はサンズもクジャ様も鷄蛇も(※参照)知らなくて解釈が追いつかなかった。でも今はすんなり入ってくる。周りの方々も普通に「鷄蛇」とか言ってるし、羽生くんファンは羽生くんの作品を貪欲に探求するよね。平たく言うとオタク気質…私はこのファンダムが好きだ。
頭にすんなり入るようになったけど、それでも後半は泣く。何度も観たし、展開も知ってるのに泣く。特に「これが自由だ」と語る場面は主体的に生きる事の意味を感じるし考えさせられる。羽生くんの心情と相まって私の背中を押してもらえる場面です。(ここの解釈は2024.1.16 note参照)
そして今回のハイライトはクジャ様です。佐賀公演での苦戦を知っていたので、6分間練習から心臓がバクバクだった。自分の鼓動に気がついて緊張に気が付く感じ。でも6練のジャンプを観て「今日は行ける」って思えた。軸も空中姿勢もランディングも素晴らしかった。それでも本番はずーっと手を合わせながら観てた。ジャンプ決める度に拍手して最後のclearの場面ではもう歓喜。客席中が歓喜に沸いた。たぶんライビュー組も配信組もCS組も同じだったと思う。羽生くんを中心にファンが繋がった感じ。やっぱり私はこのファンダムが好きだ。
最後のMCで支えてくれる人の中に「親友」って言葉があって、なんかホッとした。たまアリの頃は苦しそうだったけど、佐賀、横浜にかけて「今は大丈夫なのかな」って思えるようになった。羽生くんには背中をいっぱい押してもらってるし、幸せも貰ってるし、だから絶対に幸せになってほしいのよ。この応援が羽生くんの幸せの一部分を後押しできているなら嬉しいです。
追加公演をちょっと期待したのでこれで終わりと思うと淋しい気持ちなんですが、次はnotte stellataで全力応援します!
※サンズ:ゲーム『Undertale』のキャラ
※クジャ様:ゲーム「FFⅨ」の敵キャラ
※鷄蛇:椎名林檎さんの楽曲「鶏と蛇と豚」の略、このタイトルは三毒を表している
おまけ① 会場をパノラマ撮影してみた
おまけ② キャパ7000のソース、セトリ付き↓↓
追記:良記事まとめ(自分用に適宜追加します)
毎日だけど良記事、写真多め↓↓
東スポだけど写真がいい↓↓
糸井さんありがとう
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