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お姉チャンバラ THE MOVIE
2009年頃書いた映画感想文。
『お姉チャンバラ THE MOVIE』
バカ映画。
正確には、半裸のお姉チャンがゾンビを殺りまくるという、低価格のバカゲー「お姉チャンバラ」を映画化しただけで、決してバカ映画ではなくむしろダメ映画です。
まあバカゲーを映画化した心意気は買おう。
ゲームが安いだけに映画も安っぽいです。
CGがとにかく安っぽい。
脚本がとにかく安っぽい。
演出がとにかく安っぽい。
演技がとにかく安っぽい。
安さ爆発!!
まあバカゲーを普通に映画化しても仕方ないからね。
肩の力抜かないとね。
それにしてもひどすぎる内容なんだけどね。
まじめに見るだけ損だね。
だから僕は途中からお姉チャンの腹筋とケツを見ることにしました。
いい腹筋とケツだった。
でもやはりCG補正はされているのだろうか?
されてるんだろうなあ。
この作品の問題点は、中途半端に真面目だってこと。
もっとバカになりきればいいのにね。
変にお涙ちょうだいのシリアスシーンは要らねえ。
いくらゾンビ映画だからって、死亡フラグ立ちまくりのSEXシーンは要らなかったような・・・