2024年5月のはなし
「赤い風船」を観た!
大変有名な映画らしいですね。タイトルは聞いたことある気がする。
少年と赤い風船との交流を描くショートムービーです。
風船くんが少年に着いていく姿がわんちゃんみたいでした。ふよふよ浮いてて、ちょっと道逸れたりどっか行きそうになったりするんですけど、そこも意志を感じてかわいかったです。
最後、悪ガキどもに風船くんは割られてしまうんですけど、そこがすごくショッキングで、死んじゃった・・・と思って辛かったです。少年のように立ち直れないよ・・・だって風船がいっぱい飛んできても、一緒にいた赤い風船くんはもういないんだよ・・・。
ファンシーな楽しい映画かと思いきや物悲しいラストでした。悪ガキども、絶対許せねえ!!!
部屋を猛烈に片付けた!
今年のGWはひたすら家の片付けをしていました。
睡眠→SideMの円盤を見ながら片付け→睡眠→合間に家事、ごはんみたいな・・・。
疲れてたんかな・・・なんかすごい寝ちゃったんですよね。
SideMの円盤はプロミ2019と3rd幕張1日目、Five-Star Party!!を見てました。再燃してから見るとまた違った感想が出てきますね。
「せっかくの連休なんだし出かけた方がいいかな・・・」と「どこも混んでるし、やることもあるんだし引きこもった方がいい」の思考の間をずっと反復横跳びしてました。
結果的にはかなり片付けできたから良かったんじゃないかと思います。
まだ売るものの整理とかも残ってるけど・・・。
ブレイクマイケースを始めた!
BGMがべらぼうに良いと聞き、始めてみました。
ほんとうにBGMが良いし、パズルが楽しい!!!
UIもキャラクターもオシャレです。福利厚生が効いている。
インスト大好き人間に優しい良いゲームです。みんなもやろう!
バラを見に行った!
バラ園に行きました!
気温が上がるのが早かったためか、開園時期すぐに行ったのに、もうバラがほとんど開ききっていました。
天気よくて暑かった!!!
また、雰囲気ぶち壊しなのですが、おそらく肥料に牛糞が使われており、ずっと牧場のにおいがしていました。バラの香りisどこ。
毎年時期を逃していたので、今年は終わる前に行けてよかった!
バラだいすき。
学園アイドルマスターを始めた!
何気に事前登録してました!!
アイドルたちのビジュアルが発表された時に、赤い子かわいい!!!となり、気になっていたので、咲希さんをプロデュースしています。
まだ全然システムもアイドルたちのことも把握していませんが、これからマイペースに楽しんでいこうと思います!
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を観た!
YouTubeで「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」が公開していたので観ました!(現在は非公開)
スタァライトを観るのは地上波放送以来です。
本編後、卒業間近の話なのかな?
本編を見たのがだいぶ前なので覚えてない部分もあったのですが、見てるうちに段々ストーリーも思い出してきました。
構成としては華恋ちゃんとひかりちゃんの過去を掘り下げしつつ、間に卒業までのそれぞれの心情やレヴューが挟まる感じですね。
歌って踊るコンテンツが好きなので、レヴューシーンは特に楽しんで観てました。
皆殺しのレヴューが始まった時は、大場さん劇場はじまったな・・・と思いました。
ラスボススイッチが入った大場さん、かっこいいよね。言葉や殺陣には迫力があるのに、表情はなんで?みたいな真っ直ぐな目をしてるとこのギャップがいい。
「強いお酒を飲んだみたい」は劇中の台詞だと思ってるんですけど、どうなんでしょうね。
舞台に立った以上喋っていいのは劇中の台詞だから、「クロちゃん喋りすぎ」で、舞台少女なら生き様で舞台で示せ、という意味での洗濯場での「みんな喋りすぎだよね」だと思ったのですが難しいですね。個人の解釈です。
これが噂のわがままハイウェイか・・・。
本編見てる時も思ったけどほんと面倒くさいよこの二人。周りを巻き込まないでくれたまえ。
最終的に二人の間で満足するところもまた迷惑でいいですよね。一生やってろ!
まひるちゃんがひかりちゃんのこと嫌いなのはそらそうよ・・・と思いました。(無慈悲)
演技だけじゃないでしょ・・・あれは・・・。
でもひかりちゃんは、まひるの演技すごい!怖かった!って思ってるんでしょうね。愚かでかわいいね。
まひるちゃんの迫力凄かったですね。まひるちゃんのこういうとこが好きなの。
思うところ色々あるだろうに最終的に「ひかりちゃんと演じれてよかった」って笑顔で送り出せるまひるちゃん、偉すぎる。器デカすぎるな。
大場さんは一瞬のきらめきを永遠に閉じ込めておきたいタイプだけど、純那ちゃんはコツコツ着実に歩みを進めたいタイプだもんね。真逆だね。
大場さんは純那ちゃんの自分に無い部分に惹かれたのかな。
真矢さんとクロディーヌ、めっちゃライバルやん・・・。こんなにお互いがお互いにとって必要なことそうそうないよ。末永く仲良くしなね~と一介のオタクはそう思いました。
決着が着いた時のクロディーヌ、ほんとうに美しかった。こんなにクロちゃんを美しくするのは真矢さんなのだなあ、と大変納得する美しさでした。
それぞれの因縁の決着をつけるレヴューは、剥き出しの感情をキャラクターだけでなく演者さん自身もぶつけてきているようで、その演技に鳥肌が立ちました。
大画面で見たらそらもうすごかっただろうなあ。
華恋ちゃんにとって舞台って何処まで行ってもひかりちゃんとの約束なんだなって思ったんですが、「ひかりちゃんに勝ちたい」っていう言葉を聞いて、やっと華恋ちゃんにとっての舞台の意味ができて、やっと二人がライバルになれたんじゃないかなと思いました。
外套を放り投げるシーン、卒業式で帽子を投げるのを彷彿とさせますね。
それぞれの感情を燃料にして舞台少女は次の舞台へ走っていく。
トマトは感情を表していて、キリン(観客)の感情もエネルギーとなって舞台を燃やしていくのかなと。観客の怒りのエネルギーで文字通り舞台は燃えることもありますしね。
EDでひかりちゃんが皆に会いにいくの、本編でいまいち華恋ちゃん以外との関わりが薄かった(とわたしは記憶している、違ったらすみません)ところから前進している感じがしてすごくよかったです。
面白い映画でした。観られてよかったです!!!
5月は目標だったバラ園に行けたこと、ひとりで行きたかったバーに飲みに行けたことが達成できてよかったです!
風邪をひいて熱を出してしまったのですが、おおむね元気で・・・おおむね・・・。片付けなどの諸々の進展もあってまあまあだったのではないでしょうか。(評価B)
7月の9thライブに向けた準備をしようと思ってたけどできませんでした!!!!6月に期待!!