ユートピアを思ってみた
最近、仕事から帰って、
食事をするまでの15分~30分、
ビールを飲みながら 笑、
自分の下絵に「今日はここまで」と、
色を塗りこんでいくのが切り替えになって大変良き、です。
(目は疲れるけども、、、)
今回の下絵は「わたしのユートピア」。
ユートピアというよりも、
「桃源郷」という言葉が好きですが、
意味合いは、まあ同じ。
(絵は”ふるさと”になっています)
「わたしを助けてくれる大切な存在」
こんな場所が現実にあるとすれば、どんなに癒されるだろうかと思います。
わたしがバスケットにいっぱい食べ物と飲み物を持って、
遅れてやってきた、という設定で描きました。
リトルは絵を描き、
あーちゃんとらーちゃんは、
音楽を聴きながら、まったりしています。
いちごはフライングですね。
あーちゃんはお金が大好きで、ポシェットを片時も外しません。
ちょうどこの絵が塗りおわったとき、
noterのKeigoMさんも、
「こんな暮らしをしてみたかった」という
素晴らしい絵をUPされていました。
水辺はやはり、癒しのシンボルでしょうか。
ペンギンがかわいすぎます。
リトルとあーちゃんを描き始めてから、
わたしが感じているあーちゃんのユニークさを、
何か使って表現できないか?とうっすら考えていました。
絵本、
または、
児童文学的な。
やや壮大。
できたら素敵だけど、
「これや!」
という感触は感じませんでした。
ある日、ふと、
「4コマ漫画は?」
と思いたちました。
え?
描いたことないですけど?
描いたことないけどいいですか?
実験です☺
タイトル:「One Day」
失礼しました笑
あーちゃんはリアルに描けば描くほど、
マツコさんになっていきます。
トップの画像は、
手前味噌ですが桃源郷のありかたが理想とぴったりで、
仕舞うのがもったいなく、
お父さんの祭壇に飾りました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました☺
(いまさらだけど、テイラースウィフトかわいいな)