飲食店がテレビなどメディアにでる方法
テレビ出たい!雑誌に載りたい!新聞に載りたい!
と考えたことのある人もそれなりに多いと思います。
今回は私のお店がテレビや新聞などに載った方法をご紹介します。
飲食店に限らず使えますのでぜひ参考にしてみてください。
私はテレビにでることで客層が荒れるのが嫌なので基本は出たくないスタンスですが、1年目で切羽詰まってたためメディア露出を自ら取りに行きました。私のお店は面白いお店ではないしSNS映えに特化してるわけでもないし、立地的にもテレビ、雑誌向きのお店ではないです。
それでも出たい!と思って行動してすぐに結果が出ました。
まずメディアに取り上げられる方法はざっくりと3つ
1 連絡が来るのをじっと待つ
2 来てほしいとアピールする
3 お金を払う
3のお金を払う、は広告なので今回は無視します。
1と2は広告ではなく取材という形なのでお金はかかりません。
1のじっと待つの場合、永遠に連絡が来ないかもしれません。もしくは望んでいないタイミングでテレビに出ることになるかもしれません。十分にお客さんがついているときにテレビで取り上げられることは長い目で見るとマイナスなことも多いです。
私は2を選択しました。オープン直後、想定していたより売上が少なく、軌道に乗るきっかけが欲しかったので。
2019年6月 お店がオープン
2019年10月 作戦を練り、準備する
2019年11月 作戦開始
2019年12月 テレビ放送
2020年1月 新聞掲載
2020年5月 新聞掲載2回目
その他、WEBメディア等の細かい話は割愛。
どうやったのかお伝えします
私が実際に取り組んだ方法です。もっと上手なやり方もあると思いますが新米の個人店にそこまでのノウハウもコネもありません。
プレスリリースの作成
まずは各メディアに送付できるようにA4で作っておきます。
『プレスリリースの書き方』は検索でいくらでも出るので割愛します。
私は送り先によって使い分けるように2種類作りました。
まじめなものと動画に向いてるもの。
ターゲットを決める
テレビ局の場合、番組ごとに担当者がいます。自分のお店がどの局のどの番組のイメージに合うのか選定します。
私は夕方の報道系を選択し各局1番組ずつピックアップしました。グルメ系情報番組にでるのは色々抵抗があります。
新聞については私の県は80%くらいの家が同じ新聞なので選択肢は一つしかありません。
(*特殊な県なので何県かわかる人にはわかりますね)
選定した先に電話します
プレスリリースの送り先を聞くために電話します。
テレビ局はHPに出てる番号に電話します。
『(簡単に挨拶し)プレスリリース送りたいので○○(番組名)のご担当者をお願いします』
大体は指定した番組の担当に代わってもらえるのでどこに送ればいいか聞いて、メールアドレスかFAX番号と担当者の名前を教えてもらいます。まったく取り次いでくれない局もありました。
新聞は載せたい新聞のどこかに電話番号乗っているのでそこにかけます。
私がかけたときは地域ごとに担当が聞いてくれるからそっちにかけるよう指示されました。指定されたとこに電話して地域の担当記者につないでもらってプレスリリースを送りました。
連絡を待つ
しばらくして取材の連絡が来たら成功です。
実際の画像
顔出し、名前出しNGなんでぼやかしました。
効果はどうだったのか
テレビは夕方にちょこっとだけだったのでそこまで大きな反響はなかったです。
新聞はかなり目立つ載り方をしたのでけっこうな反響がありました。普段から来てるお客さんからも「見たよ」とたくさん声をかけて頂いた。
新聞2回目の話
どんなきっかけでのったのか。
コロナ第1波の4月上旬にテイクアウトを始めたが、その情報の発信について悩みました。SNSなど自力の発信だけでは足りないと考え、同じ市内のテイクアウトを始めた飲食店に電話して「共同でチラシを作って市内全域に新聞折込」しませんかと声をかけました。自分のお店だけで新聞折込は高額すぎるので均等に割って負担を軽くする作戦です。(知らない人も多いと思いますが”連合チラシ”という問題があるので真似しないほうがいいです。私は知らなかったので。)
折込代と印刷代を調べて概算金額をだし企画書を作ってアポを取った飲食店を回りました。結果、12件が集まりチラシ作成。1年未満の新入り飲食店の急な思い付きの話に乗ってくれました。
その後、市役所に行って市のキャラクターの使用許可を取ったり、市に取り組みのサポートの依頼をしたり相談しました。
後日、市役所に新聞記者が”コロナの影響受けている事業者”のネタを探しに訪ね、市役所の担当者が私の活動のことを新聞記者に情報提供。市役所から私に電話が来て新聞記者と繋がり新聞掲載。
雑誌掲載を目指す方法
雑誌も他のメディアと基本は一緒です。
私は『試食会のご案内』としてプレスリリースを送りました。
日時調整してお店に来てもらって、料理を無償で出して、店内と料理の写真を撮ってもらって、名刺交換して、お店の情報を伝えて。のような感じです。
雑誌取材を利用するなら
オープンより前に『レセプションの招待』で呼んで、
新規OPENの情報を掲載してもらえると
出だしにつまずかなくなると思うのでこれがおすすめです。
メディアに露出したい方へ
運やタイミングもあるので必ずしもうまくいく保証はないけど、待っているだけでは何も起きません。メディアの人たちは常に情報を探しています。
ちょっと文章長くなってしまった上に
伝えきれていない部分もありますが
よかったら参考にしてみてください。
わかりにくかったり、気になることあればお気軽にどうぞ。↓