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かわいいだけじゃだめですか?#21

結論:いいです!最高です!

こんばんは!皆さんの今日の夜ご飯はなんですか?私は写真撮り忘れましたが、鍋です!

いま大正時代の「可愛い」をつくった画家、竹下夢二の展覧会レポを書いていて「可愛い」の言葉について思いを巡らせている私です。

その言葉で「そういえばちゃんとフルで聞いたことないよな」と思い出した楽曲がこちら。

CUTIE STREET
「かわいいだけじゃだめですか?」

動画を再生して曲が始まる前に彼女たちが唱えた「いつもの」に衝撃を受けました。

"今日もかわいい!” "明日もかわいい!"
"ウチらかわいい!" "KAWAII MAKER!"

なにその幸せに溢れた掛け声!

人が何かを可愛いと思うとき、そこには「愛」に満ちた感情が心に生まれていると思います。

私は彼女たちのデビューまでの道のりや、コンセプトを知りません。
ですが、8人がステージに立つ前に今日も明日も「ウチら可愛い」し、「可愛いをつくる!」と言葉にしてパフォーマンスに臨んでいると思うとそこには愛しかないじゃんねと、幸せな気持ちになり泣けてきました。

Kawaiiはなんか色々救っちゃいます!

そう、なんか色々救ってるんです。
「可愛い」が具体的な社会問題が解決する!ってことはないですが、「可愛い」と思える=「幸せな状態」であることは間違いないと思います。

…と感動したポイントを自分なりに分析してみましたが。

「THE FIRST TAKE」で楽しそうに歌ってる8人は理屈抜きで可愛い、もう私の本能と感情が可愛いと叫んでいます。

可愛さで世界征服!

THE FIRST TAKEのコメント欄も幸せに溢れていました、可愛いは世界を救う!