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    ひねくれコラム

   第3回【ひねくれコラム】 № 320 10月号   【涙のチャペル[Crying in the Chapel]】〔敬称略〕 ▼先月9月中旬、猛暑未だおさまらず。某大手病院の定期健診を終え、ホッと一息。旧正門の入口の縁石に腰を掛け煙草をくゆらす。すると、すぐ横の住宅街の小さな通りから若い二人の保母さんに手をつながれ、よちよち歩きの3人の幼児〔2才ぐらいかな〕、男の子一人、女の子2人が私の横を通り過ぎる。思わず小さく手を振ると女の子二人がニコッと笑って手を振る。もう一人の男

    •  note版 第2回 ひねくれコラム

       【ひねくれコラム】 NO・319 ▼【さらば友よ〔Farewell my friend〕〔敬称略〕 ▼アラン・ドロンが逝った。天国の階段を上り、旅立った。容姿端麗(たんれい)、天下の色男。浮名も数々。印象に残るのはむろん「映画」。『太陽がいっぱい〔1960年〕』。陰のある男を演じ、その「ラストシーン」は鮮烈だった。完全犯罪を成し遂げた主人公ドロンが、燦燦と輝く太陽の下、白い砂浜のビーチチェアに横たわりカクテルを飲んでいる。すると売店の女性店員がドロンを呼ぶ。売店には数人の

      • note版 第1回 ひねくれコラム

         【ひねくれコラム】 NO・318 【風雲急を告ぐ〔Call forwind &clouds〕〔敬称略〕 ▼正に「西部開拓史」の時代。「法の番人」連邦保安官と、お尋ね者〔アウトロー〕との世界の「秩序」の変革をも変える闘い。片や、元カリフォルニア州「司法長官」「検事」のハリス副大統領、対、30以上の罪状を持つアウトロー〔無法者〕前大統領のトランプ。ナイアガラの滝をも凌駕(りょうが)する血みどろの闘いが今、始まった。「シェリフ」対「アウトロー」の構図。そして何と、連邦保安官はジャ

        • 自己紹介

          My name is  T・K ELVIS〔My pen name〕 私のペンネームは、T・K ELVIS. 毎月1回、「ひねくれコラム」を作成しています。 もう、300数十回〔何年になるかな?〕。 何故かしら、朝起きると、投稿していこうと思い、 孫の力を拝借して、途中からではあるが 毎月1回このひねくれコラムを投稿していきます。 拙い文章〔記事〕かもしれないが、ぜひご覧あれ!

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