![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131828779/rectangle_large_type_2_8ddcda591e8e293c0bae2c2dff897896.png?width=1200)
Photo by
yukihi6
マツコの知らない世界『昭和歌謡の世界』JUJU:ルーミー、千家和也
JUJUさんがこんなに昭和歌謡に造詣が深い方とは知りませんでした。
2/20放送「マツコの知らない世界」で、JUJUさんが昭和歌謡について語られたことは、全て濃厚な情報で、感銘をうけました。
中でも、人間の恋愛観について「1200年代のアフガニスタンの詩人がうたっていることも、現代も変わらない」と言及されてました。
あとで調べると、これはルーミーという名の詩人とわかりました。
いや、なかなか出会わないですよ、1200年代のアフガニスタンの詩人になんて。世界史でも習ってないよなぁ、、
そして、昭和歌謡の代表的な作詞家として、千家和也さんを挙げておられました。番組内では、阿久悠さん、阿木燿子さんの詞に加え、千家さん作詞「ひと夏の経験(山口百恵)」「酔っぱらっちゃった(内海美幸)」も取り上げられてました。
確かに「わたしの彼は左きき(麻丘めぐみ)」「なみだの操(殿さまキングス)」「年下の男の子(キャンディーズ)」などなど、、強いなぁ。
松本隆さん、阿久悠さんの著書は数多でておりますが、その他の作詞家さんおよびその作品についても、深堀りするべきことは沢山ありますね。詞的・詩的でかつポエジャンの鉱脈です。