お金を使わない習慣
私は、精神科医である以上、プライオリティは、
時間や、誰と過ごすかにあるので、あまり、興味は、ありませんが、参考になればと思い、記事にしました。
①他人と比較しない
隣の芝生は、青く見えます。人がお金を使う諸悪の根源は、この他者との比較です。
あの人は、こんなに良い物を持っている、こんな所に住んでいる、だから自分も、
あの、やめてください。
今、持っているもので、十分ですし、比較し、不満さえ生じなければ、消費は減ります。
②期間の延長や課金をしない
何気ない、サブスクリプションや、課金は、積み重なれば、途轍もない大金となります。
もちろん、良いものも、あります。
しかし、大体は、損をするようになっています。いますぐに、見直してください。
③体を鍛える
何を、訳のわからないことを、と思われるでしょう。
しかし、これは事実です。
体を鍛え、自分の状態に意識を向けると、睡眠や食事、時間の使い方まで、洗練されます。
結果、無駄なものに、お金を使わなくなる。なかやまきんに君様を想像してみてください。
君たちの筋肉が、お金を守る(大草原)。
では、正式な発音、いかせていただきます。
アァーーノルド…シュワルゥ……ツェネェイグゥァ。
④時間を優先する
最重要です。
これは、以前、様々な記事で触れましたが、目先のお金や、物を追い求めても、碌なことは、ありません。
ストレスが、溜まり、浪費をする可能性さえあります。
特に、贅沢品をローンで買うこと、これは慎重にしてください。
何故なら、あなたの時間は、その物のために失われていくからです。
その物のために、多くの時間を消費し、苦しむ覚悟があるのなら、どうぞ組んでください。
最後に、どうせお金を使うなら、大切な人のために使ってください。
他者のために、お金を使うと、ストレス軽減や、体質改善効果が、あることも分かっています。
信頼している人に、自分の生きた証として、何かプレゼントしてみてください。
精神科医ましろ
★おまけ★
もう、32歳か、ただ、少し貫禄が出てきました。仕事で困ることは、ほとんどない。
精神科医、悪くないですよ、もし、受験生がいたら、進路の参考にしてみてください。