【夏の北海道】富良野のラベンダーに包まれる
は〜ぁ〜
真ん中まんなかのど真ん中よ〜
(↑おかしくなったんじゃありません
『北海へそ音頭』の歌詞の一部です
数年前にへそ祭りに参加してすっかり覚えてしまいました
北海道の真ん中、ほぼ中央に位置する
北海道の『へそ』といわれる富良野市へ
おそらく5年ぶりに遊びに行きました
行きは高速道路と山道をひたすら移動
ラベンダー色に辿り着くまではただただ緑色
もともと緑の中で育った人間だから
この景色がずっと続いても全く飽きない
飽きないどころか車の窓を開けながら緑の匂いすら嗅いでしまう
懐かしい夏の匂いだ
蝉の声と鳥の声も聞こえてきて
好きなやつだ
子連れの移動はちょいちょい小休憩が必要です
1時間位もすれば『まだ〜?』『もう着く〜?』『トイレ〜!』の連呼が始まる
なので、ひとまず程よいところで休憩
休憩したところは
『星のふるさと芦別市』にある三段滝公園
芦別市の看板凄く可愛かった〜
星の絵が描かれていて
気になる方は調べてみてください⭐︎
↑
滝のどのへんが三段かわかりにくい
というのも
三段滝の『三段』がわかる辺りまで歩いて行ける場所があった
が、
娘が虫さん達の歓迎に耐えられず
最後のビューポイントまで辿り着けなかったのだ🤣
娘もだけれど
私も『もしかしたらそのへんから熊が出でくるんじゃ、、、』と若干へっぴり腰
どちらにしても、この三段滝が精一杯でした
大自然の中で育ったはずなのに
いつの間にかこんな怖がりになっていた
だって最近『熊出没』のニュース異常に多いんだもん
三段滝の周りで少しはしゃいで気分転換し
そんなこんなで富良野市へ到着〜
富良野市へ入ると
町のところどころにラベンダー色の物がある
例えば、道路脇の旗だったり看板だったり
探すと地味にあちこちにラベンダー色があって
それを娘と見つけっこしながら楽しんだ
車を走らせ最初に目指したところは
ラベンダー畑で有名な『ファーム富田』
この日は皆んなで早起きし予定通りに家を出発し
旅は順調そのものだった
が
ファーム富田を目前にまさかの渋滞
もう1.9キロ先(1.6だったか?なんかそんくらい)
あと数分で到着のはずが車が進まない
車に乗ると悪オットさんになるオットさん(本来短気なのだろう)
どうにか少しでも早く着きたいが為に無駄に最短ルートを探して別ルートへと変更
私は心の中で
(きっと同じ考えの人がいるからそっちのルート行っても同じだと思うんだけど、、、このままとりあえず直進で良くなくなぁ〜い?いずれ進むんだから。てか、そっちのルートで行ってもともとのルートで行ってた車に負けるの悔しいし〜)
とヤキモキ🤣
運転手は(悪)オットさんなので
とりあえず助手席は黙って任せた。
結果、どの道から行っても渋滞だった
それもそのはず
7月の連休の真ん中まんなかど真ん中
しかもラベンダーの見頃真っ只中
全国各地、海外から富良野のラベンダーを見ようと観光客でごった返しているのだ〜
とりあえず子ども達の機嫌を取りながら
プチ渋滞をクリアし
数分で着くところ30分くらいかかってやっと辿り着いた〜!
到着したら
ラベンダーの香りが辺り一帯に広がる
さっきまでプチ渋滞で進まなかったイライラを見事に解消してくれた
これぞラベンダーの力
とにかくラベンダー畑にいるだけで
どこへ行ってもラベンダーの香りがしてくるのだ
せっかくなのでもう一枚
こんな感じで
ファーム富田へ到着したらどこへ行ってもラベンダーに包まれるのだ
ひと通りラベンダーを楽しんだら
少しばかりお土産を
もちろんラベさんと消しゴムは娘が選んだもの
ラベさんも消しゴムもしっかりラベンダーの香りがします
娘が張り切って
『幼稚園の鞄につけて行くんだ〜!』って
早速お守りに変身したラベさん
よろしく頼んだよラベさん。
お土産を買ったら
敷地内を散策
↑
レトロで可愛い
そして、ちゃっかり試乗する娘。
ファーム富田でお仕事している方も
もちろん全員ラベンダー色の服を着ている
なんだか私までラベンダー色が好きになってしまった
こんな感じで体いっぱいにラベンダーを感じながら
そろそろお腹が空いてきたなぁ〜
【続きはまた今度】
続きが気になる方はこちらへ行ってらっしゃいませ↓
こちらも↓続きになっておりますよ〜🫶
明日も良い一日になりますように🕊️
追記
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