【noteについて書き尽くす5/6】時間が取れない時どう書くか
シンプルに忙しくて書けない時。
「もう、いいんじゃね、今日は書かなくて」
こう思う日はよくある。
下書きを見てみる。
書きかけの、リリースする気にならない記事がいっぱい。
どれか続きを書いてみようかと思い、書き進めるが、どうにもまとまらない。
そもそも、書き上げられなかった記事を、時間を割けない日にまとめ上げられると思ったのが間違っていたのか。
そういう時は大抵、日々の記憶の中から、引っ張り出してこれたものを、ババーっと一気に形にする。
日記というか、その時ふと思い出した、人に話すほどでもない話。
そういうのは、大切にしまい込んでいるわけではないので、意外とパパッとかける。
良いか悪いかは別として、まとまるにはすぐまとまる。
でも、そんな日の記事が自分では意外と気に入ったりする。
自分が潜在的に思っていることが、文字になると、「ほぉ〜」と思うのだ。
追い込まれたら、意外と自分ぽさが出る気がする。
他者にどう映るかは別としてね。
* * * *
10代の頃はもっと違う感覚を持って生きていた。今の方が大人になって、少しは社会にそぐう人間になれたかなと思う反面、あの時の感覚が今あればな、とか思ったりもする。
だから、今絞り出して書く文章は、今の自分の為というより、未来の自分の為のような気がしています。
脱線しましたが、時間が取れないときは、その時思ったしょうもないようなことでも、書き留めておくことにしている。
そういうお話でした。