【お笑いウィーク6/6】なぜお笑い好きはnoteに集まるのか
皆様はいつどのようにnoteの存在をお知りになったのでしょうか?
私の場合は、お笑い芸人さんなのです。
ページビューの数を見てみると、お笑い関連の記事が一番多く、noteはお笑い好きが沢山集まっているのだろうと思います。
では、何故お笑いファンはnoteに集まるのか。
お笑い好きというわけではない方に、その理由をご説明いたします。
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誰もが承知しているように、こういう世の中になりました。
これに伴い、数々のエンタメ業が追い込まれました。
「不要不急」
これはとても残酷な言葉だと思います。
自分が、お前は不要不急の人間だ、と言われたらと思うと、ゾッとします。
見る側にとっては不要不急でも、仕事にしている側にとって、不要不急なわけがありません。
お笑い芸人さん達も例に漏れず、特に舞台のお仕事がなくなってしまいました。
でも、もちろん、彼らも黙ってじっとしていたわけではありませんでした。
彼らの様子をネットから追っていて、あることに気付きました。
こういう文言がSNS上に増えたのです。
「コロナ禍でnoteを始めた」
そう、noteです。
彼らは、noteのサポート機能で、舞台仕事の穴を埋め始めたのです。
芸人さんは、基本文章が上手です。
常にフリオチを考えて生きておられるだけあって、構成が読みやすい。
個人的なおススメを書きます。
色んな社会情勢が変わり、多くの芸人さんが、noteを更新しなくなった。
その代わり、今度は私がnoteを始めて、こんな記事を書いている。