明確なビジョンがあれば自己実現はもっと早かったかもしれない
元不登校ママのあぐりです。
私は子育てが終わったら、天職を見つけイキイキと働いていきたいと思っていました。
ところが子供が小さいうちは、仕事に向けての具体的な展望などは全く考えず、ただ単に子育てから解放される日を楽しみにしているだけのママでした。
もし将来に向けてもっと強い意志を持っていたら、不登校を別の角度からとらえることができていたのかもしれません。
今回はそんな風に思ったことを記事にしてみました。
子育て中に自分というものが確立できるのか
普段から穏やかなママで敵を作らないスタンス。
これってママ友と付き合うにも、わが子の交友関係にも重要。
本当の私は穏やかなだけでもない…
でもちょっと抜けているところもあるから、そういうふんわりした感じのほうがご近所とも良い関係ができる。
当時の私はこんな感じ。
大所帯の集合住宅に移り住んでから、自分をこんなふうに意識する。
特に意見を言ったりはしないけど、人に流されない。
ママ友とギクシャクしないように必要な部分だけ上手に付き合う。
それなりにきちんとしていて適当に面白く、出会ったら最近のエピソードをサラッと話す軽やかな私を目指す。
それはそんなに簡単ではなかった…。
考えたら矛盾だらけ。意見を言わないと流されるし、面白くて軽やかなママは格好のお喋り相手だ。
そのあとのことを全然考えなかった私は、この振る舞いがどんどん自分の首を絞めることになった。
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