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不登校あるある 名前呼ばれたけど無視しちゃうやつ

どうも、あさりです。

今日はしっかりと日記を書きたいと思う。
最近疲れていたから、他の方の記事も読めなかったし、一日中頭が回らなかった。

最近、やることやりたいことが色々溜まってたのでキャパオーバー気味なんだと思う。

一旦、現状を整理して無理なく立ち回っていけたらいいな。

そんなことはさておき、今日はこんなことがあった。

電車を降り、駅から自転車で家まで帰っていた道中でのこと。
 
帰っていた時間は午後4時。
帰り道は高校沿いの道を走るので、この時間帯はたくさんの高校生とすれ違う。

僕はもう慣れたので、気にせず自転車を走らせた。

すると、道路を挟んで歩道と反対側の歩道で大声で叫んで話してる高校生たちに遭遇。

僕は早く帰りたかったので、堂々とその高校生たちを横切っていきましたよ。

でも次の瞬間。


男子高校生A「あれ、○○○じゃね?」

男子高校生B「え、○○○?」

男子高校生A「そうだよ、○○○だよ。」

男子高校生たち「おーい!○○○~!」


(○○○には皆さん勝手に名前入れてください。一郎とか二郎とか三郎とか。)

というのが後ろから聞こえてきた。

僕はどうしたかって?

普通にシカトしたよ。
普通にそのまま止まることなく漕いだ。


いちいち反応にしてらんないよ。
誰だか知らねえし。
こちとら早く帰りたいんだ!
早く帰ってシャワー浴びたいんだよ!


…………


ってのは言い訳で。

本当の理由はシンプルに気まずいから。

多分、僕の名前を知っているということは小学校の頃の同級生でしょう。
小学生の頃は毎日学校に行ってましたからね。(最後のほうダメだったけど)

だが、中学はほとんど行っていない。
つまり、丸三年会っていない人ということになる。

別にそれだけならいいんだ。
ただ、三年会ってないだけだったら、
「おお~久しぶり~!元気にしてたー?」
って返していたと思う。

でも僕は、不登校だったから。
小学生の頃の自分とは違うから。
つらくて中学はほとんど休んで、君たちと同じように勉強はせずに高校生になってしまった落ちこぼれだから。
会わす顔がないよ。

とでも、心のどこかで思っているんだと思う。

もはやこれは生きている間一生付きまとう、いわば「呪い」みたいなものだと思っている。

出来たら、言葉を返したほうが良かったのかな。

けど、きっとまた「呪い」が発動して、無意識に口が閉じてしまう、目を逸らしてしまう、そんな気がする。


どれだけ生きていようと僕が「不登校」だったという事実は消えない。

もしかしたら「呪い」も消えないかもしれない。

だけど、
自信を持って言葉を返せるくらい成長して、「呪い」なんてものともしない。
そんな自分になれたらいいなと思う。

というかなります。
そのために頑張ってるんだから。

ありがとう。
多分、同じ小学校だった人たち。
今後の目標が再確認出来たよ。

まずはキャパオーバー気味なので、焦らず一つずつこなしていきますか。

それじゃ、今回はこの辺で。
(⌒0⌒)/~~