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クローゼットと向き合うということ。人生と向き合うこと。

明けましておめでとうございます。
年末にインフルエンザにかかり、この記事をアップしようと書き始めた矢先にダウン…。
熱は3日ほどで下がったものの、体調不良は2週間ほど続き、ようやく日常が
戻ってきたところ。

今年の目標は次回の記事にしたいと思うのですが
とにもかくにも健康第一。
年々その思いが強くなります。

投稿の頻度を定着させることが今年の目標のひとつでもある私の記事が、読んでくださる方に何かひとつでも届いたらいいなと思い、今年もがんばります。
どうぞ、よろしくお願いします。


私のクローゼット改革

さて!ここからが本題。

引っ越しをきっかけにクローゼット改革をはじめています。

はじめてから1年半。
増えては減らしを繰り返しようやくこうしたい!が見えてきた
わたしのクローゼット
2024年の年末にもう一歩踏み込まないと
理想のクローゼットにはならないんではないかと
ふと思ったんです。
だけど、これ以上どう減らす?

まず始めたこと。きっかけは1冊の本

そこではじめたのがこの2つ。

  • 毎日のコーディネート記録

  • 1軍の洗い出し

きっかけをくれたのは、こちらの本です。
ファッションエディターの昼田祥子さん。

もはや「好き」だけではクローゼットに根付かないわけです。つまりは、すぐに捨てようとする自分を制止するためには、服それぞれに「好き」以外の「捨てない理由」が必要でした。

1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話
/昼田祥子


理想のクローゼットのために

そうか!これが足りないんだ。目から鱗でした。
捨てることに抵抗はないけれど、理想のクローゼットには、
「捨てない理由」が必要でした。

昼田さんは、クローゼットは自分を映す鏡だ。
とおっしゃっていて、1年半の改革で私も強く感じています。

心がざわついているとき。忙しいときはなんだか雑然としてみえるクローゼット
気持ちが穏やかなときは、とても愛しい空間です

わたしの目指すところは愛おしい空間を維持すること。
どのアイテムを手にとっても心がわくわくすること。

そこで、冒頭にも書いた2つのことをはじめました。

  1. 1群を洗いだし、カテゴリーわけをし、ナンバリングします。

  2. 毎日のコーディネートを手帳に記入(1群アイテムにはナンバーも記入)

  3. 1群以外に活用したアイテムはその他の欄に書き留めていきます。


まずは春服に切り替わる3月頃を目処に続けてみようとおもいます。

1群の中でも意外に手に取らないけれど、理由があるアイテムもあるかも。
その他のアイテムでも見直したら1群入りするかもしれない。

そんなことを考えると、なんだか春先に向けてわくわくしています。

はじめて1ヶ月弱ですが大きな気づきもあって。息子がサッカーをはじめ週末は付き添うことも多く、休日のコーディネートの基準は、汚れてもオーケー。かつ、動きやすさ重視のみに。
しばらくこの生活は続くと思うと2025年のお買い物計画は見直しが必要そう。

わたしにとっては大きな気づきです。
クローゼットと向き合うことは、生きること。
自分の人生と向き合うこと。と、大げさかもしれないけど、そう感じています。
春先のご報告にこうご期待です!笑。


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