自信は秋の空の如く

なんで私は
こう送りすぎてしまうんだ
おしゃべりなんだ
自信が無いんだ
自分を嫌いにならないように
誰かに認めて欲しくってさ
でも誰かの言葉じゃ
自分の溝は本当には埋まらない
ただ少しの間酔うだけ。
それならしない方がいいのに
どうして私は

自信なんて
つけてもすぐ居なくなる
それは付け焼き刃だからか?
心なんて秋の空だろ
コロコロ変わるもんなんだろ
仕方ないんだろ
言い聞かせるよ、そうやって

荒んだ波もいつかは穏やかに
この暑い夏もいつか冬になる
自然も変わりゆく
私も毎秒毎日変わるものだ
それを愛しいって思わなくちゃな

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