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便利家電で家事が増えた?小学生ワーママのリアルな悩み

時短家電で救われた

二人の子どもを育てるワーママの私。
我が家の時短家電はなくてはならない存在です。

でもふとこの便利さが負担になっているのでは?と思うときがあるのです。

お金をだせば、時間も快適さも手に入る今。

過剰品質な生活を求めているのかも?

と思った出来事紹介します。


便利家電で結局家事が増える?

我が家は様々な便利家電使っています。

食洗機
乾燥器
お掃除ロボット

どの家電もフル稼働。
我が家になくてはならない存在です。

しかし、ちょっと重荷に感じてしまうときもあるのです。

例えばお掃除ロボット。
お掃除ロボットを使う前には床に落ちているモノをすべて片づける作業が発生します。

私は片づけ作業かなり苦戦しています。
小さい子どものいるおうちはなおさら大変です。

永遠と片付かない子どものおもちゃ
脱ぎっぱなしの衣類
もはやよく分からない物

片づけるだけで一苦労です。

今まで週一掃除機だった我が家。
片づけだってゆるレベルでした。
お掃除ロボットのおかげで、床にモノは一切落ちていない部屋を維持できていますが、やること・ストレスは増えました。

こんなにキレイにする必要ある?

ときどきそう思ってしまうときがあります。


食洗機も一緒です。
今までさっと洗えば済んだ洗い物も

食洗機できちんと洗いたい
でもまだスペースがある
他の食器と洗うからちょっとステイ
今日の夜洗おうか?
でも夕食のときに使うお皿か、

と考えることが増えたのも事実です。

便利家電を入れた

生活水準が上がる

こまごましたタスク増える

シンプルで快適な生活を求めているはずなのに、なんだか逆行しているような気もするのです。

便利で快適は首を絞める!

365日きちんと食べさせないといけない
キレイにしなきゃいけない
毎日洗濯しなきゃいけない

高水準の生活保つために、ストレス溜めてちゃ元もこうもない気がするのです。

こんな快適な生活しなくたって死にません。
世界中には過酷な状況でもたくましく生きている人たくさんいます。

そんなに食べなくても大丈夫。
キレイ過ぎなくて大丈夫。
ちょっと不足があっても死にはしない。

変なこだわりで生活を窮屈にする必要はない

そんな気持ちでゆるくテキトーに家庭生活維持していきたいです。

ワーママはサバイバル!

一緒に生き延びましょ☺

それではまた!

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