【不器用ワーママ】クールなシゴデキには1ミリもなれなかった
あの人って意識高いよね
あなたは、こんな風にまわりにいわれたらどう思いますか?
多くは皮肉交じりに言われる言葉で、私はあまりいい気持にはなりません。
しかし、私は上司からこんな感じに思われている自覚はあります。
意識高いなんていわれず、仕事できるといわれたいのが本音です。
でもワーママを7年やって気づいたことがあります。
ワーママはでしゃばらないとマミートラック抜け出せないということ。
どうしてワーママはでしゃばらないとだめなのか?紹介します。
クールでシゴデキな先輩に憧れて
私と同じ部署に30代のシゴデキな先輩がいました。
どんな仕事もそつなくこなし、
誰に対しても優しく接し、
発言はいつも的確。
スマートでガツガツしていない先輩
上司からも信頼され、いつもやりがいのある仕事をふられていました。
私も先輩みたいスマートになりたい!
そう強く思っていましたが、先輩と同じように仕事しているはずが全然認めてもらえなかったのです。
ワーママはやる気に気づいてもらえない
クールでガツガツしない、仕事できる人になりたい
先輩に憧れ、控えめにもらった仕事はなんでもやりますスタンスでいました。
でもこの姿勢、ワーママには不向きでした。
先輩は、なにも言わない=クールでスマートなのに、
私は、なにも言わない=やる気ないとなったのです。
上司は、子育て中のワーママだからムリはさせられないし、本人もやりたいといわない、だから仕事は任せないと考えたのです。
ワーママは子育て、家事という大きな荷物背負っています。
優しい上司ほど、簡易な仕事をやらせようと考えるものです。
だからなにも言わなければチャンスは自然になくなります。
ワーママは黙っていたらいい仕事はもらえません。
ちょっとでもキャリアアップしたいのであれば、独身の頃以上にパッションは伝えた方がいいです。
私は上司にやる気を伝えるようにしました。
大変な仕事をふられたらどうしようなんて気負う必要はありません。
どんなにやる気をみせられても上司にはワーママフィルターを通してあなたをみています。
ワーママフィルターが通ってちょい納得くらいの仕事がもらえるので安心してください。
以上、ワーママはどんどんでしゃばろうという記事紹介しました。
ワーママの世界はしたたかに、そして柔和にやっていかなければと生き延びられない世界。
会社はサバンナ、あなたはメスライオン。
子どもである赤ちゃんライオンを守りぬいて!
それではまた!