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【なぜ?】週6・月3万の子どもの習い事をさせる先輩ワーママ

週6で送迎して、月謝は3万くらいかな

2人の子どもが小中学校の時に水泳をやらせていた会社の先輩ママ。
仕事で大変にもかかわらず、夕方子どもの送迎のために時間を注いだようです。
私だったらもっと自分の時間欲しい!とか、
こんなに拘束されるの嫌だ!なんてすぐ言っちゃいそうですが、通わせたことに満足してる先輩ママ。

どうしてそこまで子どものために一生懸命にやれるのか?聞いてみました。


ただの送迎じゃない!一緒に青春を味わっている

仕事の後、週6で子供の習い事の送迎。
本当に大変だったと言う先輩ママ。
「たしかに辛かった、大変だったことだらけよ。でも子供が水泳を通して強くなる姿、家では学べないこと学ぶ姿をみるとジーンとしちゃうんだよね。」
と生き生きと話してくれました。

習い事をしているのは子供ですが、先輩ママも十分楽しんでいるような感じでした。
確かに子供の運動会やマラソン大会、子供が頑張る姿を見て、一緒に青春を味わわせてもらう感覚あります。
子どもがひたむきに頑張姿、心打たれますよね!

きっと習い事も同じような感じだと思います。
週6も送迎がある!
ではなく週6回も我が子の頑張る姿見れる!
と考えるのだと思います。
子供だけではなく、親も一緒に楽しむからこそできる週6のお習い事だと思います。

子育ては最高の推し活

大人になると、子供の頃のようになにかに夢中になって一生懸命頑張ることが難しくなります。毎日淡々とした日々の中で、子供の頑張る姿を見るのは最高のご褒美なのかもしれません。

子供のためにと義務的に習い事をさせると辛いですが、子供は自分のいちばんの推し。子育て=推しへの課金と思えば週6の習い事だって、やってのけちゃうのかもしれません。
子供の習い事に振り回されるのもたった数年。
人生の中でいえばの短いのかもしれません。
数年間大好きな推しにたくさん時間を費やし課金すると思えば気が楽ですよね。
そんなこんなで大学の費用とかかさんでくるだろうな、怖い怖い笑
そんなことを言ってますが、でもやっぱり私は一人時間は欲しい派。そう思うと朝活しかないかな。


子供が大きくなると増えてくる、お習い事問題。
もしあなたも私のように送り迎え嫌だな…と考えてしまうあなた。
あまり苦痛に考えず、自分のため、推しのためと思えるといいですね。

それではまた!


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